じり貧(読み)ジリヒン

デジタル大辞泉 「じり貧」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「じり貧」の意味・読み・例文・類語

じり‐ひん【じり貧】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぢりひん」とも表記する )
  2. 取引相場で、値がしだいに安くなること。じり安。
    1. [初出の実例]「東モス株のヂリ貧(ヒン)に煎れだしやがって」(出典真理の春(1930)〈細田民樹たこ)
  3. しだいに貧乏になること。また、しだいに状況が悪くなること。
    1. [初出の実例]「満つれば欠けるが月の運命、ジリ貧の果てが晦日の闇に消えてしまった」(出典:第2ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉名月)

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