デジタル大辞泉 「どか貧」の意味・読み・例文・類語 どか‐ひん【どか貧】 急にひどい貧乏になること。[類語]貧乏・じり貧・じり安・貧困・貧窮・貧苦・窮乏・困窮・困乏・困苦・生活苦・貧ひん・赤貧・極貧・清貧・貧寒・素寒貧すかんぴん・不如意ふにょい・文無もんなし・落ち目・減退・後退・下火・退潮・尻すぼまり・廃頽・下り坂・左前・不振・先細り・下がり目・低落・廃る・廃れる・傾く・寂れる・衰える・尻下がり・尻切れとんぼ・竜頭蛇尾・孤城落日・末期的・衰残・弱体化・衰弱・衰微・衰退・頓挫・衰え・地に落ちる・没落・落ちぶれる・うらぶれる・成り下がる・零落・凋落ちょうらく・転落・落魄らくはく・淪落・堕落・末路・斜陽・成れの果て・見る影もない・朽ちる・消沈・衰亡・たそがれ・失速・焼きが回る・耄碌もうろく・ぽんこつ・火の車・終末・大詰め・尾羽うち枯らす・世も末・尻すぼみ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「どか貧」の意味・読み・例文・類語 どか‐ひん【どか貧】 〘 名詞 〙 ( 「どか」は接頭語 ) 急激に金銭を失って貧しくなること。いっぺんに貧乏になること。[初出の実例]「このままじゃジリ貧からドカ貧になる」(出典:記念碑(1955)〈堀田善衛〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by