大門[町](読み)だいもん

百科事典マイペディアの解説

大門[町]【だいもん】

富山県中北部,射水(いみず)郡の旧町。庄川の下流東岸にあり,中心集落は北陸道宿場町として発達。米作が盛んで,果樹栽培,園芸も行う。マスカットブドウ,ナシは特産品。瓦を特産。2005年11月,新湊市,射水郡小杉町,大島町,下村と合併し市制,射水市となる。21.77km2。1万2763人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

だいもん【大門[町]】

富山県中央西部,射水(いみず)郡の町。人口1万2284(1995)。富山平野西部,庄川東岸に位置する。中心集落の大門は1653年(承応2)に町立てされ,北陸道の宿場町として発達した。主産業は米作を主とする農業で,近年養豚やナシ,マスカットなどの生産がふえている。庄川扇状地末端の湧水帯には養鱒場がある。また南部の射水丘陵からとれる粘土を原料に瓦の製造が行われる。庄川東岸の段丘には縄文~古墳時代の複合遺跡串田新遺跡(史)がある。

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