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富岡[市] とみおか

百科事典マイペディアの解説

富岡[市]【とみおか】

群馬県南部の市。1954年市制。妙義山の南東麓と利根川支流の鏑(かぶら)川流域を占める。上信電鉄が通じる中心市街は鏑川河岸段丘に発達。近世には中山道脇往還の宿場町市場町として栄えた。

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世界大百科事典 第2版の解説

とみおか【富岡[市]】

群馬県南西部,利根川支流の鏑(かぶら)川中流にある市。1954年市制。人口4万9271(1995)。市域多胡碑にみられるように和銅年間(708‐715)から渡来人を中心に農耕文化が進んでいた。市内の一ノ宮には上野国の一宮貫前(ぬきさき)神社がある。中心の富岡は1612年(慶長17)ころ,当時の代官中野七蔵の指導でこの一ノ宮の地から集団移住した人々により町屋が形成されたのに始まり,以後中山道の脇往還の宿場として発達,七日市藩の陣屋もおかれた。

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