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富岡[町] とみおか

百科事典マイペディアの解説

富岡[町]【とみおか】

福島県東部,浜通り中央部の双葉(ふたば)郡の町。主集落富岡陸前浜街道の旧宿駅で常磐線に沿う。他に常磐自動車道も通じる。米作畜産,野菜栽培を行う。弱電部品製造,ニット製造の工場がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

とみおか【富岡[町]】

福島県東部,太平洋に臨む双葉郡の町。人口1万6033(1995)。浜通り地方の中央にあり,中央平たん部には富岡川,南部には紅葉川が流れる。西部は阿武隈高地が南北に連なり,北東部は台地をなす。中心集落の富岡は近世,浜街道の宿場町として発達し,1846年(弘化3)には棚倉藩陣屋が置かれた。現在も国や県の出先機関が集中する郡の行政中心地で,常磐線,国道6号線が通じる。米作中心の農業が主産業であったが,昭和40年代後半より過疎対策として企業誘致が積極的に行われ,さらに隣接する楢葉町にまたがって東京電力福島第2原子力発電所が誘致され,産業構造は大きく変わった。

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