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封建制[西洋] ほうけんせいせいよう feudalism; Feudalismus(Lehenswesen); féodalité

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

封建制[西洋]
ほうけんせいせいよう
feudalism; Feudalismus(Lehenswesen); féodalité

言葉の原義は,古代中国の周代における国家体制を表わすもので郡県制に対応した概念であった。その後,転じてヨーロッパフューダリズムの訳語として一般に使われるようになった。狭義には,ヨーロッパ社会での支配階級内部のみについての法秩序,つまり封主は封臣にレーン (封土) を与え,封臣は封主に軍役奉仕をなす双務的契約関係を中心にして成立する主従制度 (レーエン制,知行制) を意味し,広義には,荘園制度として国王,諸侯,騎士,教会などの領主と農民の間に成立する隷属的関係も含めて,社会の全構造を示すものとして使われる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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