コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

岬[町] みさき

4件 の用語解説(岬[町]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

岬[町]【みさき】

千葉県南東部,夷隅(いすみ)郡の旧町。夷隅川河口の低地を占め,外房線が通じる。米,野菜,果樹を産する。漁業では,タコ,タイ,ヒラメなど水揚が盛ん。太東(たいとう)崎など海岸は南房総国定公園の一部。

岬[町]【みさき】

大阪府南西部,大阪湾に面する泉南郡の町。中心の深日(ふけ)は和歌山へ至る孝子(きょうし)街道(国道26号線)が通じ,展望にすぐれ,古来和歌にもよまれた地。南海電鉄多奈川線が通じており,鋳物工業を行うほか,米作,ワカメの養殖も行う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

みさき【岬[町]】

千葉県南東部,夷隅(いすみ)郡の町。人口1万4482(1995)。太平洋に面し,房総丘陵南部を流れる夷隅川下流域を占める。北西部と南部に丘陵があるほかは,比較的平たんである。町名は太東崎にちなむ。中心集落の長者,椎木(しいぎ)はともに市場町として発達したが,長者は江戸時代,房州街道有数の宿場町でもあった。米作を中心に,梨,ナツミカンなどの果樹や野菜が生産される。1974年につくられた太東漁港には,タコ,タイなどが水揚げされる。

みさき【岬[町]】

大阪府南西端,泉南郡の町。1955年に深日(ふけ)・多奈川両町と淡輪(たんのわ)・孝子(きようし)両村が合体,改称。人口2万0812(1995)。大阪湾に面し,和泉山脈西部の北斜面を占める。中心の深日は《万葉集》に歌われた吹飯浜(ふけいのはま)とされる。近世は泉大津と和歌山を結ぶ孝子街道の要地として栄え,漁業や和泉瓦の生産が盛んであった。西部の谷川港は《土佐日記》にもみえる古い港で,近世は風待港として知られた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

岬[町]の関連キーワード夷隅夷隅川勝浦いすみお仙転がし千葉土岐備前益子室戸

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone