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引っ込む ヒッコム

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デジタル大辞泉の解説

ひっ‐こ・む【引っ込む】

《「ひきこむ」の音変化》
[動マ五(四)]

㋐突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し―・んだ」
㋑本来の面よりも内に入り込んだ状態になる。「寝不足で目が―・む」
表から奥へ入った所に位置する。「通りから―・んだ家」
表立つ場からしりぞいて、人目に立たない所に移る。また、表に出ずに内に居つづける。「田舎に―・む」「自分の部屋に―・んだきり出てこない」「じゃまだから―・んでいろ」
[動マ下二]ひっこめる」の文語形。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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大辞林 第三版の解説

ひっこむ【引っ込む】

〔「ひきこむ」の転〕
( 動五[四] )
突き出していた物が元の状態にもどる。また、本来の面よりも内側にくぼむ。へこむ。 「こんなこぶは二、三日で-・むよ」 「目が-・んでいる」
表に出ていた人が建物の奥へ入って人目につかなくなる。また、芝居で舞台上の役者が舞台から去る。 「主人が家から出てきたが、すぐ-・んでしまった」 「六方を踏んで-・む」 「無理が通れば道理-・む」
表からよく見えない内側や奥へ入る。 「表通りから少し-・んだ閑静な屋敷町」
表立った場所・地位から退いて目立たない場所にこもる。 「定年後は郷里に-・みたい」 「大病をして以来ずっと家に-・んでいる」
帽子などを深くかぶる。 「頭巾、耳の際まで-・うで/義経記 2
[可能] ひっこめる
( 動下二 )

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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