デジタル大辞泉 「手利き」の意味・読み・例文・類語 て‐きき【手利き】 1 腕前のすぐれていること。技術の巧みなこと。また、その人。腕利き。「手利きの弁護士」2 特に、武芸の腕前のすぐれていること。「すぐれたるつよ弓精兵、矢継ぎ早の―」〈平家・四〉[類語]腕利き・腕達者・腕こき・腕っこき・手練てだれ・名人・達人・名手・妙手・エキスパート・巨星・巨匠・名匠・名工・大家たいか・権威・第一人者・泰斗たいと・耆宿きしゅく・大御所おおごしょ・オーソリティー・巧手・有能・敏腕・辣腕・得手・特技・専売特許・上手・得意・売り物・十八番・おはこ・お家芸・お株・お手の物・達者・堪能・巧者・得手物・器用・多才・巧うまい・巧たくみ・巧妙・潰しが利く・能よくする・腕が立つ・怪腕・凄腕・腕達者 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例