デジタル大辞泉 「御箱」の意味・読み・例文・類語
お‐はこ【▽御箱/十=八=番】
1 得意の芸。得意とする物事。じゅうはちばん。「―を出す」
2 その人の、よくやる動作や口癖。「また―の小言が始まった」
[補説]市川家が得意の歌舞伎十八番の台本を箱に入れて保存したところから出た語ともいう。
[類語]十八番・売り物・お家芸・お株・お手の物・得意・特技・得手・達者・専売特許・上手・堪能・巧者・得手物・有能・器用・多才・
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...