新庄[町](読み)しんじょう

百科事典マイペディアの解説

新庄[町]【しんじょう】

奈良県北西部,北葛城(きたかつらぎ)郡の旧町。金剛山地の東斜面と奈良盆地の南西隅を占める。製薬の工場が多いほか,プラスチック加工,メリヤス業などを行う。キクなどの花卉(かき)や果樹の栽培も盛ん。ショウガを特産。和歌山線,近鉄御所(ごせ)線が通じ,近年は住宅地化が著しい。2004年10月北葛城郡当麻町と合併し,葛城市となる。17.77km2。1万9553人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

しんじょう【新庄[町]】

奈良県北西部,北葛城郡の町。人口1万9427(1995)。金剛山地東斜面の複合扇状地からなり,溜池が多い。中心は近世に定府大名永井氏の陣屋が置かれた新庄で,今も陣屋町の町割が残る。工業が盛んで,伝統的な家庭配置薬の工場やプラスチック加工,メリヤス,封筒などを製造する工場がある。JR和歌山線,近鉄御所(ごせ)線が通り,大和高田市,大阪方面への通勤者も多い。農業は稲作中心だが,野菜や花卉栽培も行われる。

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