デジタル大辞泉 「狐」の意味・読み・例文・類語
きつね【×狐】
2 人をだます、ずるがしこい人。
3 《キツネは油揚げが好物といわれるところから》
㋐
㋑「
4 《化粧をして男を迷わすところから》遊女。
「
5 「
[類語]白狐・北極狐・北狐・銀狐
「万葉‐三八二四」の「鐺子(さしなべ)に湯沸かせ子ども櫟津(いちひつ)の檜橋より来む狐(きつね)に浴むさむ」の「狐」を「きつ」と訓(よ)む説もあるが、疑わしい。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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