翻訳|realism
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…原語はラテン語のレアリスrealis(実在の,現実の)から派生した言葉だが,哲学用語としてはふつう〈実在論〉と訳され,概念こそが実在であると主張する中世の哲学説はとくに〈実念論〉とも訳される。さらに,一般には〈現実主義〉といった訳語も用いられるが,文学や美術などの分野では〈写実主義〉という訳語があてられている。
[文学における写実主義]
文学に適用された場合の〈リアリズム〉〈写実主義〉という用語は,広い意味では,現実の模写・再現を重んずる文学制作上の立場,あるいはその結果として生ずる作品の特質を指す。…
※「現実主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」