日本歴史地名大系 「石井村」の解説
石井村
いしいむら
- 埼玉県:坂戸市
- 石井村
石井村
いしいむら
現町域の南部、
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
- 愛媛県:今治市
- 石井村
今治平野の北端に位置し、東は
慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の越智郡の項に「石井村 日損所、野山有」とみえ、村高は四〇〇石四斗一升である。寛永一四年(一六三七)の石井村検地帳によれば田畑面積は四四町二反、うち田二〇町九反、畑八町九反、山畑四反、荒畑三町。元禄六年(一六九三)の石井村田畑段寄帳では、田四一町七反、畑一四町五反で、貞享五年(一六八八)の検地帳と比較し、一四町九反余の出畝がある。
石井村
いしいむら
- 大分県:日田市
- 石井村
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
松山平野の南平坦部に位置する農村。東は
古代には、久米郡石井郷(和名抄)に属し、その中枢地域であった。中世に入り承久の乱(一二二一)に、河野通信および通政・通秀らの一族が後鳥羽上皇側に応じ、山城国広瀬で幕府軍と戦った(承久記、予陽河野家譜)のに対し、庶子通久はひとり幕府に味方して宇治川の先陣に偉功をたてた(予章記、予陽河野家譜)。
石井村
いしいむら
- 栃木県:宇都宮市
- 石井村
北は
石井村
いしいむら
- 鳥取県:米子市
- 石井村
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
- 茨城県:笠間市
- 石井村
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
- 大分県:竹田市
- 石井村
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
石井村
いしいむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報