デジタル大辞泉 「秀」の意味・読み・例文・類語
しゅう【秀】[漢字項目]
他より抜きん出る。ひときわすぐれる。「秀逸・秀才・秀作・秀抜/
[名のり]さかえ・しげる・すえ・ひいず・ひで・ひでし・ほず・ほら・みつ・みのる・よし


(いみな)なり」として、説解を加えていない。後漢の光武帝の名は劉秀、その
(いみな)を避けたのである。〔玉
〕に「出なり、榮なり」と訓する。「出なり」とは近い声を以て訓したものであろう。〔段注〕に字を禾と人とに従い、人(じん)とは果穀の実をいうとするが、人の形のところはしべのあらわれている形。その落ちたものを禿(とく)という。花英の意より、俊秀の意に用いる。
(ゆう)を収める。
は稷(しよく)に似た雑草。また醜と通用する字である。
tは、その勢いのあるような状態をいうものであろう。
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秀・簡秀・奇秀・翹秀・迥秀・景秀・閨秀・
秀・娟秀・孤秀・三秀・
秀・俊秀・春秀・峻秀・鍾秀・竦秀・神秀・深秀・翠秀・清秀・精秀・夕秀・爽秀・蒼秀・端秀・沖秀・挺秀・吐秀・特秀・独秀・麦秀・発秀・美秀・媚秀・芳秀・明秀・茂秀・優秀・霊秀出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...