コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シュウ

デジタル大辞泉の解説

しゅう〔シウ〕【秀】

すぐれていること。また、その人。
成績などの段階を示す語。最もすぐれていることを表す。「・優・良・可」

しゅう【秀】[漢字項目]

常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ひいでる ほ
他より抜きん出る。ひときわすぐれる。「秀逸秀才秀作秀抜閨秀(けいしゅう)俊秀優秀
[名のり]さかえ・しげる・すえ・ひいず・ひで・ひでし・ほず・ほら・みつ・みのる・よし

ほ【秀】

《「穂(ほ)」と同語源》
外形が人目につきやすく突き出ていること。また、そのもの。「杉の
「見渡せば明石の浦に燭(とも)す火の―にそ出でぬる妹に恋ふらく」〈・三二六〉
内容が他よりすぐれていること。また、そのもの。
「百千足(ももちだ)る家庭(やには)も見ゆ国の―も見ゆ」〈・中・歌謡〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ひで

?-? 江戸時代中期の女性。
宝暦8年(1758)阿波(あわ)重清(しげきよ)村(徳島県美馬町)で,庄屋の不正枡による年貢米取り立てに抗議し,入婿の夫にかわってひとりで藩主に直訴。庄屋の不正はただされたが秀は処刑された。夫は追放刑となり自害。のち同村に秀塚神社がたてられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅう【秀】

成績・品質などを示す段階の一。「優」よりさらによく、最上位であることを表す。

ほ【秀】

〔「穂」と同源〕
内容的にすぐれたもの。すぐれたところ。 「家庭やにわも見ゆ国の-も見ゆ/古事記
外形的に目立つもの。外にあらわれたもの。 「燭ともす火の-にそ出でぬる/万葉集 326」 〔「ほつ枝」 「ほつ手」 「ほつ鷹」のように、助詞「つ」を伴って連体修飾語になることが多い。単独で使われる場合も、「火のほ」「波のほ」のように「…の」という連体修飾語を受けることが多い。「岩ほ」「垣ほ」「ほ倉」などのように複合語としても用いられる〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

秀の関連キーワード大坪慶秀(おおつぼよしひで)十寸見 河東(11代目)藤間 藤之助(2代目)チェントゥーシュウ唐沢山神社昆陽の戦い水心子正秀小塚藤十郎青木紀伊守佐々木秀綱正秀(2)佐々木秀詮良秀(2)荒川久太郎連体修飾語上総秀胤清宮棠陰清原秀賢船橋秀相広分彦也

今日のキーワード

歌舞伎町ブックセンター

東京都新宿区歌舞伎町にある、ホストやホステスが書店員として接客する書店。歌舞伎町でホストクラブを運営するスマッパグループの事務所1階にあるイベント・カフェスペース「jimushono1kai」に併設さ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

秀の関連情報