デジタル大辞泉 「純美」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐び【純美】 [名・形動]まじりけがなく美しいこと。純粋な美しさ。また、そのさま。醇美じゅんび。[類語]身綺麗・綺麗・美しい・美美しい・きらやか・鮮やか・美麗・華麗・華美・鮮麗・流麗・壮麗・清麗・優美・美的・麗しい・見目好い・見目麗しい・端正・端麗・秀麗・佳麗・艶美・艶麗・あでやか・妖麗・豊麗・妖美・見好い・小綺麗・美妙・典麗・ビューティフル・ピトレスク・ピクチャレスク・ラブリー・ビューティー・プリティー・楚楚そそ・清楚せいそ・瀟洒しょうしゃ・垢あか抜け・こざっぱり・洒落しゃれる・小洒落こじゃれた・スマート・シック・ドレッシー・玲瓏れいろう・着映え・きらびやか・お洒落しゃれ・薄皮の剝むけたよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「純美」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐び【純美】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) まじりけがなく美しいこと。また、そのさま。[初出の実例]「豈遽に清明純美の時を望む可けんや」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉一)[その他の文献]〔嵆康‐明胆論〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例