デジタル大辞泉 「華美」の意味・読み・例文・類語 か‐び〔クワ‐〕【華美/花美】 [名・形動]はなやかで美しいこと。また、はなやかすぎて不相応なこと。また、そのさま。派手。「―を極める」「―な服装」[類語]華やか・綺麗・きらびやか・絢爛・華麗・豪華・豪勢・豪儀・豪奢・はで・はでやか・華華しい・美美びびしい・輝かしい・眩しい・麗麗しい・華やぐ・ゴージャス・デラックス・ハイカラ・身綺麗・美しい・鮮やか・美麗・鮮麗・流麗・壮麗・清麗・優美・美的・麗しい・見目好い・見目麗しい・端正・端麗・秀麗・佳麗・艶美・艶麗・あでやか・妖麗・豊麗・妖美・見好い・小綺麗・美妙・典麗・ビューティフル・ピトレスク・ピクチャレスク・ラブリー・ビューティー・プリティー・楚楚そそ・清楚せいそ・瀟洒しょうしゃ・垢あか抜け・こざっぱり・洒落しゃれる・小洒落こじゃれた・スマート・シック・ドレッシー・純美・玲瓏れいろう・着映え・きらびやか・お洒落しゃれ・薄皮の剝むけたよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「華美」の意味・読み・例文・類語 か‐びクヮ‥【華美・花美】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 色彩がはなやかで美しいこと。また、性質や生活などがぜいたくなさま。派手(はで)。[初出の実例]「其物雕華美之極也」(出典:権記‐長保二年(1000)一〇月二〇日)「頭飾(かしらかざり)衣裳の淡泊清潔にして華美(クヮビ)ならざるは却って奥ゆかしくぞ見えにける」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)[その他の文献]〔韓偓‐卜隠詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by