華美(読み)カビ

デジタル大辞泉 「華美」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「華美」の意味・読み・例文・類語

か‐びクヮ‥【華美・花美】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 色彩がはなやかで美しいこと。また、性質生活などがぜいたくなさま。派手(はで)
    1. [初出の実例]「其物雕華美之極也」(出典権記‐長保二年(1000)一〇月二〇日)
    2. 「頭飾(かしらかざり)衣裳の淡泊清潔にして華美(クヮビ)ならざるは却って奥ゆかしくぞ見えにける」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)
    3. [その他の文献]〔韓偓‐卜隠詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む