見好い(読み)ミヨイ

デジタル大辞泉 「見好い」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「見好い」の意味・読み・例文・類語

み‐よ・い【見好・見良】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]みよ・し 〘 形容詞ク活用 〙
  2. 見た目によい。醜くない。見苦しくない。
    1. [初出の実例]「扨そなたの乗た形(な)りは見能いが、身共が乗たなりはまへが遠うて何とやら見ぐるしうおりやる」(出典:虎寛本狂言・牛馬(室町末‐近世初))
    2. 「あれかこれかと指を箸にした手を菓子の上でまごまごさす見よくない癖があった」(出典:赤西蠣太(1917)〈志賀直哉〉)
  3. はっきりと見ることができる状態にある。
  4. 理解しやすい、わかりやすい。見やすい。
    1. [初出の実例]「賜栄伯と云賜字をば、尚書には、俾栄伯と作たが見よいぞ」(出典:史記抄(1477)三)

見好いの派生語

みよ‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

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