デジタル大辞泉 「美的」の意味・読み・例文・類語 び‐てき【美的】 [形動]1 美に関するさま。美学の対象となるさま。「美的な感受性」2 美しいさま。「美的でない配色」[類語]綺麗・美しい・美美びびしい・煌きらやか・鮮やか・美麗・華麗・華美・鮮麗・流麗・壮麗・清麗・優美・秀麗・端麗・端整・艶美・艶麗・身綺麗・麗しい・見目好い・見目麗しい・佳麗・あでやか・妖麗・豊麗・妖美・見好い・小綺麗・美妙・典麗・ビューティフル・ピトレスク・ピクチャレスク・ラブリー・ビューティー・プリティー・楚楚そそ・清楚せいそ・瀟洒しょうしゃ・垢あか抜け・こざっぱり・洒落しゃれる・小洒落こじゃれた・スマート・シック・ドレッシー・純美・玲瓏れいろう・着映え・きらびやか・お洒落しゃれ・薄皮の剝むけたよう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「美的」の意味・読み・例文・類語 び‐てき【美的】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 美に関するさま。美学の対象になりうるさま。通常の語義における美のほかに、崇高、悲壮、滑稽などの価値現象の全領域を包括していう。[初出の実例]「価値の絶対なるもの、是を美的と為し」(出典:美的生活を論ず(1901)〈高山樗牛〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例