デジタル大辞泉
「纏まる」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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まとま・る【纏】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
- ① 個々ばらばらにあるものが集まって一つになる。一つに統(す)べ合わされる。全体で一つのかたまりとなる。一括される。ある程度の量になる場合にいう。
- [初出の実例]「まとまった三十両」(出典:歌舞伎・絵本合法衢(1810)大切)
- ② 話し合いがつく。当事者の間、または周囲の皆が了解するに至る。意見、考えが一致する。特に、縁談・商談などが成立する。
- [初出の実例]「一度の集会で御相談の十分に纏(マト)まることは六ケ敷からうかと思ひます」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉上)
- ③ 一つのものとして完成する。整理がつく。できあがる。
- [初出の実例]「早く来てくれねへか。もうすこしでまとまる所だ」(出典:滑稽本・八笑人(1820‐49)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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