蒲・香蒲(読み)がま

大辞林 第三版の解説

がま【蒲・香蒲】

〔古くは「かま」〕
ガマ科の多年草。池や沼などに生える。高さ1~2メートル。葉は厚く線形で根生する。夏、茎頂に花穂をつけ、上半に雄花、下半に雌花がつき、雌花部はのちに赤褐色の円柱形となる。花粉を蒲黄ほおうといい、止血薬にする。みすくさ。 [季] 夏。
[句項目] 蒲の穂綿

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android