黙り(読み)ダンマリ

デジタル大辞泉 「黙り」の意味・読み・例文・類語

だんまり【▽黙り】

《「だまり」の撥音添加》
1 だまっていて、ものを言わないこと。また、その人。「何を聞かれても黙りをきめこむ」
2 ことわりのないこと。無断。
「不実に考えりゃあ、―で不意と出発たって行くかも知れない」〈柳浪・今戸心中〉
3 歌舞伎の演出で、暗やみの中で、登場人物が無言で探り合うようすを様式化したもの。また、その場面。暗闘。暗挑。
[類語]黙秘・黙る・沈黙・黙りこくる・押し黙る・黙する・黙り込む・口を閉ざす・口を閉じる・口を結ぶ・口をつぐむ・口を塞ぐ・口を封じる・口が重い・おくびにも出さない・無言・黙黙・箝口かんこう・緘黙かんもく・無口・寡黙・寡言・うんともすんとも・むっつり・ノーコメント・むすっと・黙過もっか・完全黙秘・口重くちおも・口重い・黙止・暗黙・言い渋る・言い兼ねる・言い淀む・口ごもる・言わず語らず・口が堅い・言葉を呑む・言を左右にする・口を濁す・言葉を濁す

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