言い淀む(読み)イイヨドム

デジタル大辞泉 「言い淀む」の意味・読み・例文・類語

いい‐よど・む〔いひ‐〕【言い×淀む】

[動マ五(四)]すらすらと言葉が続いて出ないで口ごもる。言いかけてためらう。「肝心なところで―・んでしまう」
[類語]言い兼ねる言い渋る口ごもるむっつり黙る黙りこくる沈黙押し黙る黙する黙り込む無言黙黙だんまり箝口かんこう緘黙かんもく無口寡黙寡言黙秘うんともすんともノーコメント口を閉ざす口を閉じる口を結ぶ口をつぐむ口を塞ぐ口を封じる口が重いおくびにも出さないむすっと黙過もっか完全黙秘口重くちおも口重い黙止暗黙言わず語らず口が堅い言葉を呑む言を左右にする口を濁す言葉を濁すやりにくいしにくい言いにくい難しい小難しいしち難しい一筋縄では行かないなかなかでもない苦手気が進まないふてぶてしい困難至難度し難い手ごわいてこずる難問難題難関きつい停頓行き悩む壁にぶつかる壁に突き当たるらちもない膠着こうちゃくにっちもさっちももたつく手間取る行き詰まるいたちごっこ停滞もたもた暗礁に乗り上げる紆余うよ曲折難渋曲折頓挫しち面倒しち面倒臭い煩雑ややこしいもがく面倒やっかい苦慮悪戦苦闘難行苦行難航試行錯誤あがく苦戦難物荊棘けいきょくあぐねるデッドロック窮する阻害不自由ままならぬ不如意一筋縄では行かない立ちはだかる立ち往生足踏み多事多難ぐずつくもつれる手が込む手詰まりとどこおるとちる四苦八苦暗中模索逆風水をさす

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精選版 日本国語大辞典 「言い淀む」の意味・読み・例文・類語

いい‐よど・むいひ‥【言淀】

  1. 〘 他動詞 マ行五(四) 〙 すらすらと言葉が出ないで口ごもる。言いかけてためらう。言葉がとどこおる。
    1. [初出の実例]「少年は言淀みぬ」(出典:化銀杏(1896)〈泉鏡花〉二)

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