デジタル大辞泉
「一から十まで」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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いち【一】 から 十(じゅう)まで
- ( 十を数の限度として ) 何から何まで、の意を表わす言葉。すべて。全部。
- [初出の実例]「一から十まて御調候て、首尾合たる衆可レ有二御上一候」(出典:毛利家文書‐(天正一一年)(1583)八月二二日、安国寺恵瓊書状)
- 「おわらひ草も顧ず、一から十迄申上ましょ」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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