開く ひらく
- 日中辞典 第3版
- 1[自動]1〔あく〕开kāi.ドアが~開く|门开.このドアは内側に~開く|这门向里开.ボタンを押すとゲ…
リベラルアーツ・カレッジ
- 大学事典
- 学生総数が数百から二千数百程度で,基礎的な学術分野や芸術の学士課程教育に専念する,私学中心の全寮制の大学。全米各地に数百校が所在するが,自…
とる【取る】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔手に持つ〕take; have子供の手を取ったShe took her child by the hand.お手に取ってご覧くださいPlease pick it up and look at it.その男が私の…
三体問題 (さんたいもんだい) problem of three bodies
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3個の天体が万有引力の相互作用のもとに行う運動を求める問題で,天体力学の主要な研究テーマである。三体問題では,天体をすべて質点とみなすので,…
変分原理 (へんぶんげんり) variational principle
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 幾何光学および力学の変分原理 統計力学の変分原理 量子力学の変分原理 不可逆過程・散逸的力学系の変分原理〈重力のもとで質点が…
密度効果 (みつどこうか) density effect
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には,個体群の密度によって個体の産子数,成長率,死亡率,行動などに変化が生じ,ひいては個体群増加率に影響が表れることをいう。とくに高密…
科学者 (かがくしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 科学者の役割の確立 専門職業人としての科学者の誕生 科学者集団の機能 科学者の社会的責任理論的ないしは実験的研究を通じて科学…
人工知能 じんこうちのう artificial intelligence
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 概論人工知能は、「計算(computation)」という概念と「コンピュータ(computer)」という道具を用いて「知能」を研究する計算機科学(computer sci…
弁証法 べんしょうほう dialectic 英語 Dialektik ドイツ語 dialectique フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一つの物事を対立した二つの規定の統一としてとらえる方法。だが、弁証法の語源にあたるギリシア語の「ディアレクティケーdialektikē」は「問答法の…
地磁気 ちじき geomagnetism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球がもっている磁気および磁場(磁界)のこと。地球磁気ともいい、同様な意味をもつことばとして地球磁場がある。磁場を表すには北向き、東向き、…
建築装飾 (けんちくそうしょく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 日本 刳形,絵様,彫刻 彩色,漆塗 飾金具建築に加えられる装飾。何をもって建築の装飾要素とするかはあいまいであるが,一般には間…
閑谷学校しずたにがつこう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市閑谷新田閑谷学校[現]備前市閑谷岡山藩設立の郷校。閑谷の山間部を南流する伊里(いり)川を、和気(わけ)郡吉永(よしなが)町と…
点字 てんじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 点字は、触覚によって読むことが可能となるよう、凸点を組み合わせて文字体系とした、視覚障害者(とくに盲人)用の文字である。縦3点×横2点の6点の…
耐震構造 たいしんこうぞう earthquake resistant structure
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地震の揺れに抵抗できる要件(強度と粘り(変形性能))を満たすようにつくられている建物の構造。建築や土木の構造物は、自分自身の重量や、床、梁(…
統計力学 (とうけいりきがく) statistical mechanics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次統計力学史 静力学的理論から動力学的理論へ 気体分子運動論 エルゴード仮説と統計集団 マクスウェルの魔物 ボルツマン=プランクの方法 ギ…
近代経済学 きんだいけいざいがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- マルクス経済学に対する用語。近代経済学という語に対応する英語はmodern economicsであるが、欧米にはこの語に、近代の経済学あるいは現代の経済学…
in2, [In イ(ン)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [前] ((英)in, into) ((3格・4格支配;位置を示すときは3格を,方向を示すときは4格を支配する;融合形:im(<in dem),ins(<in das);darin, d…
かっとう 葛藤 conflict
- 最新 心理学事典
- 二つ以上の動機(目標)が競合することを葛藤という。 【葛藤の三つの型】 ヒトや動物を,目標に対して接近させたり,回避させたりする環境内の対…
覚える おぼえる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 覚えるということは何か 覚えるとはいかなる行為だろうか。人はどのようにして覚えるのだろうか? 人は、現在の最大のコンピュータの主記憶容量を…
統計学 とうけいがく statistics 英語 Statistik ドイツ語 statistique フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 集団現象を数量的に観察・把握し、統計データを処理・分析する方法に関する学問。対象と役割統計学は元来、社会的集団の数量的側面を反映する統計数…
相互作用 (そうごさよう) interaction
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 重力相互作用 電磁相互作用 弱い相互作用 強い相互作用物理学の概念。二つまたはそれ以上の物質が互いに力を及ぼしあうこと。物質…
学位の種類 がくいのしゅるい
- 大学事典
- [教育段階による違い]学位の種類には,教育段階に応じてドクター=博士,マスター=修士,バチェラー=学士などの違いがある。ドクター(doctor)…
素粒子論 そりゅうしろん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質の究極とみなされる構成要素とその運動を研究する学問。狭義には、理論的研究に限定してこのことばが用いられるが、素粒子に関する実験的研究を…
エントロピー entropy
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 複雑さの表現としてのエントロピー エントロピーのミクロな意味 増加するエントロピー エントロピーと熱機関の効率エントロピーと…
不確定性原理 ふかくていせいげんり uncertainty principle
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原子や素粒子などの微視的世界の粒子の位置と運動量を測定すると、粒子の状態が同じであってもこれらの物理量の測定値は一般にばらつく。この場合、…
ヒューマニズム ひゅーまにずむ humanism 英語 Humanismus ドイツ語 humanisme フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 非常に広い範囲の思想傾向、精神態度、世界観をさしていうことばで、人間主義・人文主義・人本主義・人道主義などと訳される。これらに共通の意味は…
微分幾何学 びぶんきかがく differential geometry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 微分幾何学は、古典的な意味では、平面および空間における曲線や曲面などの性質を微分学を応用して研究する数学の一分野である。現代的には、リーマ…
得 dé [漢字表級]1 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 (⇔失shī)得る.手に入れる.獲得する;(病気に)かかる.→~得奖/.数学考试~Ө…
***mal, [mál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] [malo の語尾消失形][比較級 peor]⸨+男性単数名詞⸩ 悪い.una broma de mal gusto|たちの悪い冗談.mal tiempo|悪天候.mal humor|不機…
チューニング
- 大学事典
- [学修成果に基づく大学教育の方法論]チューニングとは,大学における学問分野の教育を通して,学生にどのような知識や能力を身につけさせたいのか…
学習指導要領 がくしゅうしどうようりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 教育課程の基準として文部科学大臣が公示するもの。告示として『官報』に掲載される。学習指導要領は、どのような教科や活動を、どの学年で、どのよ…
プログラム言語 ぷろぐらむげんご programming language
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータのプログラムを書き表す際の、形式および意味の取決めをいう。プログラミング言語ともいわれる。意味内容をもったことがらを定まった形…
質量 しつりょう mass
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体に力を作用させたとき、容易にその運動状態を変えるものと、変えないものがある。運動状態の変えにくさの度合い、すなわち慣性の大きさを表す物…
行動科学 こうどうかがく behavioral science
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間行動を、(1)総合的にとらえ、(2)厳密な科学的手法によって観察・記録・分析し、(3)その法則性を明らかにすることによって予測可能性を高め、(4)…
round1 /ráund/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [副]((特に英))1 (物の)ぐるりを回って一巡[一周]して,周囲が…で;(時・季節・順番が)巡って;(循環する一定期間の)初めから終わりまで,ず…
構造言語学 (こうぞうげんごがく) structural linguistics
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 構造言語学の先駆者たち ソシュールと構造言語学 ブルームフィールドと構造言語学 構造言語学の諸流派構造言語学ないし構造主義言…
キャメロン(James Cameron) きゃめろん James Cameron (1954― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カナダ生まれでアメリカで活躍する映画監督。オンタリオ州カプスケーシング生まれ。少年時代からSFや美術、さらにスキューバ・ダイビングを愛好。15…
ルーマニア文学 ルーマニアぶんがく Rumanian literature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニア語で書かれた文学作品の総称。抒情詩,叙事詩,演劇,説話などには,文字で記されたもののほかに,豊かな口承文芸の伝統がある。現存する…
face /féis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 顔2 顔つき3 体面4 (困難などに)直面すること5 (建物の)正面◆「顔」は人・身体を代表するものとして世界に対面・直面する.建物の「正面」…
アリストテレス ありすとてれす Aristotelēs (前384―前322)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- プラトンの弟子で、プラトンと並ぶ古代ギリシア最大の哲学者。師プラトンが超感覚的なイデアの世界を重んじたのに対して、アリストテレスは人間に卑…
物質 (ぶっしつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 英語のmatterの訳語として成立した言葉で,いわゆる〈もの〉のこと。matterはラテン語のmateriaが語源であり,この語は本来は〈木の幹〉,つまり文字…
げんしょうがくてきしんりがく 現象学的心理学 phenomenological psychology
- 最新 心理学事典
- 現象学的心理学には,心理学が哲学から生を受け自立した歴史を映し,「哲学としての現象学的心理学」という元型とその影響を受けた「心理学としての…
じどうき 児童期 childhood
- 最新 心理学事典
- およそ6~7歳から11~12歳までをいう。小学校在学時に当たるため,学童期ともよばれる。小学校入学を契機として,本格的な規律ある集団生活を経験す…
土木技術 どぼくぎじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- われわれの社会的活動の基盤となる種々の構造物や施設を整備、運用し、あるいは、それらをおもな手段として自然環境および社会環境を開発、保全する…
side /sáid/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 場所の片側2 (対立する2者の)一方の側3 (建物・容器の)一側面4 (状況・問題の)一側面◆場所の一方の側から物・事の特定の側面をも意味す…
はかる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 数を数えたり、物の大きさや重さ・量の多少などを数値に表したりすることで、「はかる」という行為は人間だけがもつ能力である。[内田 謙]はかる…
材料力学 ざいりょうりきがく material mechanics
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 熱力学、流体力学、振動学などとともに広い意味での応用力学の一分野であり、工学の基礎学問の一つである。種々の工業材料でつくられる機械や構造物…
遺伝 いでん heredity inheritance
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 元来はある種の形質が、親から子、子から孫へ伝えられる現象をいう。イヌの子は何代たってもイヌ、カエルの子はカエルであるのは、種特有の形質の基…
あし【足・脚】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙[ 一 ] 動物のからだに付属し、からだを支えたり、移動させたりすることに用いる器官。脊椎動物では四本を原則とし、魚類のひれから…
電子 でんし electron
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 素粒子の一種。eまたはe-の記号を用いる。陽子(=プロトン。水素の原子核)の約1800分の1の質量で、陽子の電荷と大きさが等しく逆符号の負電荷をも…