馬場町・柴屋町ばばちよう・しばやまち
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:大津市大津町馬場町・柴屋町[現]大津市長等(ながら)二―三丁目中北国(なかほつこく)町の東側にあり、東西路によって上馬場町・下馬場町…
由起しげ子 ゆきしげこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1902.12.2. 大阪,堺[没]1969.12.30. 東京小説家。本名伊原志げ。神戸女学院音楽科を中退し,1925年画家の伊原宇三郎と結婚。絵を修業する夫とと…
bon marché /bɔ̃marʃe ボンマルシェ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] ⸨不変⸩ 安い,廉価の.注比較級は meilleur marché という.des articles bon marché|安い品物Ceux-ci sont bien meilleur marché que ceux-là…
くらわんか‐ぶね(くらはんか‥)【食船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 淀川を上下する三十石船など乗合船の乗客に、酒や食物などを売った煮売船の俗称。本来は茶船と称し、江戸初期以来幕府の公用を務めた代償…
義倉 ぎそう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国および朝鮮で行われた凶年に備えての非常米貯蔵制度均田制に結びついた義倉は,北斉 (ほくせい) の義租に始まって隋・唐におよび,租税として徴…
むし‐うり【虫売】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 夏から秋にかけて、蛍や鈴虫などの虫を売ること。また、それを業とする人。《 季語・秋 》虫売[ 一 ]〈江戸職人歌合〉[初出の実例]「小栗は小…
こう‐ばい【公売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 公の機関により強制的に行なわれる売買。民事上の強制執行の手段としてされる競売や、国税徴収法上の滞納処分として行なわれる財産換価…
暦売り こよみうり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 暦を売る商人のこと。戦国時代ごろから伊勢(いせ)暦が、さらに江戸時代に入って、京暦、江戸暦、会津暦、三島暦、奈良暦、薩摩(さつま)暦、南部の絵…
無印商品 むじるししょうひん generic brand
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ノーブランド商品。ブランドを省くことによって広告宣伝費用などのコストを削減し,安く販売する商品。ブランド品に比べ品質さえ見劣りしないなら,…
銘酒屋 めいしゅや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般には銘柄品の清酒を売る店をさすが、明治中期~昭和前期に東京を中心に営業した飲食店形式の私娼(ししょう)屋も銘酒屋といった。表向き銘酒を飲…
ももんじ屋 ももんじや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸時代、イノシシ、シカ、タヌキなどの獣肉(ももんじ)を売る店、またその商人をいう。日本では奈良時代以降、明治初期まで仏教思想の影響から、…
四季詠寄三大字 (しきのながめよせてみつだい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 歌舞伎舞踊。長唄,富本,常磐津,竹本。1813年(文化10)3月,江戸中村座初演。3世坂東三津五郎初演。2世瀬川如皐作詞,市山七十郎振付。12ヵ月の十…
ざい‐しゅ【財主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 資産の持主。財貨の所有者。また、資産家。金持。分限者。[初出の実例]「雖レ不レ足二畏忌一。財主懼而自与亦同」(出典:律(718)賊盗)…
しゅ‐ほ【酒保】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 酒を売る人。また、酒屋のやとい人。[初出の実例]「一杯を飲で消遣せんと、酒保(シュホ)(〈注〉サカヤノヲトコ)を呼で酒を求めけるに…
清水 登之 シミズ トシ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年明治20(1887)年1月1日 没年昭和20(1945)年12月7日 出生地栃木県 主な受賞名〔年〕二科賞〔昭和5年〕 経歴明治40年渡米。職を…
医薬分業 いやくぶんぎょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 患者が薬を必要とするとき,医師は処方箋を交付するのみで,直接に薬を売るのを禁じる制度。医師が自分の手元にある薬だけを使ったり,薬を多く使っ…
詐欺サイト
- 共同通信ニュース用語解説
- 商品を売る意思や能力がないのに、正規の販売サイトを模した偽の画面を表示させ、インターネットショッピングの利用者から代金をだまし取る目的でつ…
かけ 掛け
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (掛け売り,掛け買い) ¶掛けで買う[売る]|comprare [ve̱ndere] ql.co. a cre̱dito 2 (「…かけ」の形で,動作をし始めてその途中…
co・ti・zar, [ko.ti.θár/-.sár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [97][他]1 〖商〗 ⸨a... …に⸩ 相場[価格]を付ける.2 会費[分担金]を支払う.3 評価をつける.4 〘ラ米〙(1) (プエルトリコ) (ペルー) 売る.(2)…
なまえ‐まけ〔なまへ‐〕【名前負け】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)名前がりっぱすぎて、実物が見劣りすること。「先代の名をもらって名前負けする」[補説]文化庁が発表した平成27年度「国語に関する世論…
ごまか・す
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]1 本心を見やぶられないように、話をそらしたり、でまかせを言ったりして、その場やうわべをとりつくろう。「笑って―・す」「年を―…
いろ‐おんな(‥をんな)【色女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 美しい女。色気のある女。[初出の実例]「『どうだ色女(イロヲンナ)め』とおべかのせなかをぴっしゃりたたく」(出典:滑稽本・浮世風呂(…
たて‐まえ(‥まへ)【立前・建前】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本来的なこととして決まっている方針、原則など。表向きの方針。[初出の実例]「根引にすれば閨の花、そこが白柄組の達前(タテマヘ)だわ…
てん‐や【店屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あきないをする店。商店。[初出の実例]「或入二鄽屋(てんや)一或占二辻堂一」(出典:尺素往来(1439‐64))「或は作毛を取、或はてん屋の…
み‐たらし【御手洗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神仏を拝む前に、参拝者が手を清め、口をすすぐための場所。みたらい。[初出の実例]「みな人のくるにならひてみたらしのかはもたづねず…
scalp /skǽlp/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 (人・動物の)頭皮.2 ((歴史上))(頭髪つきの)頭皮(◇北米先住民が戦利品として敵の頭からはぎとった).2a ((略式))(一般に)戦利品;…
syn・di・cate /síndikət/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 シンジケート,企業連合,共益組織;(債券・株式の)協調融資団;狩猟[漁業]権組合.2 (新聞・雑誌などの)記事配給会社,通信社;複数…
しじみ【蜆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シジミ科に属する二枚貝の総称。殻は三角形で、通常殻長約三センチメートル。表面はオリーブ色または黒色で輪脈があり、内面は紫色を帯び…
バーボル ばーぼる Bābol
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イラン北部、マーザンダラーン州中北部の都市。同州の中心的商都でカスピ海沿岸部に位置する。人口15万8346(1996)、25万0217(2016センサス)。旧…
油・脂
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- huile [女], graisse [女]油でいためる|cuire à l'huile油をさす|lubrifier, huiler魚の脂|graisse de poisson油を流したような海|mer d'…
treasury stock
- 英和 用語・用例辞典
- 金庫株 自社株 自己株式 社内株 (=reacquired shares, reacquired stock, repurchased shares, repurchased stock, treasury shares:「金庫株」は、…
そのひ‐ぐらし【×其の日暮(ら)し】
- デジタル大辞泉
- 1 その日の収入で、その日をやっと過ごすこと。また、そのような余裕のない生活。2 目的や理想もなく、毎日を何となく過ごせればそれでいいという…
八百屋 やおや
- 日中辞典 第3版
- 1〔野菜を売る店〕菜铺càipù,蔬菜店shūcàidiàn,蔬菜水果商店shūcài shuǐgu…
そこ‐たたき【底叩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中にあるものを出しつくすこと。残らずなくすこと。使いはたすこと。[初出の実例]「鰐足の吉と談合して、恥をいはねば理の聞こえぬ、内…
**des・pa・char, [des.pa.tʃár;đes.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 処理する,片づける;解決する.despachar la correspondencia|手紙を処理する.despachar los asuntos|問題に対処する.2 〘話〙 〈仕事・…
牧野信一 まきのしんいち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1896.11.12. 小田原[没]1936.3.24. 小田原小説家。 1919年早稲田大学英文科卒業。同年『爪』で島崎藤村に認められ,『凸面鏡』 (1920) ,『父を…
あく‐ほう【悪法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ] ( :ホフ ) 人を惑わす悪い宗教上の教え。[初出の実例]「我滅後末代には悪法悪人の国をほろぼし仏法を失ふには失すべからず」(出典…
べん‐きょう〔‐キヤウ〕【勉強】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で勉強する」「音楽を勉強する」2 物事に精を出すこと。努力すること。「何時までもこんな事に―す…
人買 (ひとかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人身売買を業とする者,人商人(ひとあきびと)。朝廷は,1178年(治承2)以降,人を勾引して売る者が京畿に充満すると述べ,その拘禁をくりかえし諸…
榷こ かくこ Que-gu; Ch`üeh-ku
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「かっこ」とも読む。中国史上,政府による酒の独占専売をいう。 榷は一本橋から転じて独占の意,こは酒を売ること。漢の武帝のとき (前 98) に酒,…
需給相場
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 基本的に株価は需要と供給のバランスによって売買価格が決まる。需要を押し上げる要因としては、一般には業績アップや新製品の開発など好材料が大き…
吹き値売り
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 好材料がそろって、株価が一時的に高騰することを「吹き値」という。さらに、吹き値のときにすかさず売ることを「吹き値売り」という。本来、保有す…
や‐し【野師・彌四・野士・香具師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祭礼または縁日などの人出の多い所で、路上で見せ物などを興行し、また、品物を路上で独特の口調や大声でことば巧みに売るのを業とする者…
人形町通にんぎようちようどおり
- 日本歴史地名大系
- 東京都:中央区旧日本橋区地区小伝馬上町人形町通日本橋北方地区を南北に貫く通りの一本。南は元大坂(もとおおさか)町東端から北上し、通旅籠(と…
なげ‐もの【投物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 取引市場で、損を見越して投げ売りにする物品をいう。[初出の実例]「今日の投ものはマハラ連のみ売て売て売りつぶせと云ふて売る」(出典…
いっぷく‐いっせん【一服一銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 路傍で一服の煎茶(せんちゃ)を銭一文で売ったこと。また、その人。ただし、適当量を分包して売る業態をいうとの説もある。一服一銭①〈七…
ほう‐し【奉仕】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《古くは「ほうじ」とも》1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に奉仕する」2 利害を離れて国家や社会などのために…
やす‐うり【安売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ふつうよりも安値で売ること。廉売。[初出の実例]「左の越後布をやすうりにまけさせたるは」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)二七番)② 貴…
blòcco1
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -chi]〔英 block〕 1 (主に角形の, 石などの)塊, 角石, 角材, ブロック;岩塊 ~ di marmo|大理石のブロック. [小]blocchetto 2 大…
名
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- nom [男](→名前)名を改める|changer de nom名をかたる|user frauduleusement le nom de...名に恥じない|être digne de sa r…