「式部職」の検索結果

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東坊城益良 (ひがしぼうじょう-ますよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1747-1792* 江戸時代中期-後期の公卿(くぎょう)。延享4年3月10日生まれ。広橋兼胤(かねたね)の次男。東坊城綱忠(つなただ)の養子。義兄東坊城輝長…

ももぞの‐てんのう(‥テンワウ)【桃園天皇】

精選版 日本国語大辞典
第一一六代天皇。桜町天皇第一皇子。名は遐仁(とおひと)。母は藤原定子。延享四年(一七四七)六歳で即位。在位一六年。在位中、垂加神道を学んだ竹…

や‐づくり【家造・屋造】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ━する ) 家を造ること。また、その造り方。[初出の実例]「反古ども皆わり焼き失ひ、雛などの屋つくりに、この春し侍りにし後」(出典:…

式家 しきけ

山川 日本史小辞典 改訂新版
藤原四家の一つ。不比等(ふひと)の三男宇合(うまかい)の別称。宇合が式部卿であったことにちなみ,その子孫も式家を称する。反乱をおこした広嗣(ひろ…

大道久之 (おおみち-ひさゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1863-1929 明治-昭和時代前期の神職。文久3年生まれ。幼少より雅楽をおさめ,13歳で宮内省式部寮伶員(楽人)となり,四天王寺の舞楽の再興にかかわる…

忠良親王 (ただよししんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
819-876 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇の第4皇子。弘仁(こうにん)10年生まれ。母は百済貴命(くだらの-きみょう)。兵部卿,上野(こうずけの)太守,式部…

下毛野古麻呂 (しもつけのの-こまろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-710* 飛鳥(あすか)時代の官吏。「大宝律令(りつりょう)」の撰定に藤原不比等(ふひと)らと中心的な役割をはたす。文武天皇4年(700)功により禄(ろ…

南前川村みなみまえがわむら

日本歴史地名大系
福井県:三方郡三方町南前川村[現]三方町南前川北前川村の南に位置し、丹後街道が通る。小名に野々間(ののま)・谷内(やち)がある。中世は前河…

玉置 和郎 タマキ カズオ

20世紀日本人名事典
昭和期の政治家 衆院議員(自民党);総務庁長官;宗教政治研究会会長。 生年大正12(1923)年1月1日 没年昭和62(1987)年1月25日 出生地和歌山県御坊市 …

宇都宮氏【うつのみやうじ】

百科事典マイペディア
中世下野(しもつけ)の豪族。出自には諸説がある。宇都宮社務職を世襲し,鎌倉幕府の有力御家人で伊予(いよ)・美濃(みの)などの守護職を与えられ,歌…

松本郷まつもとごう

日本歴史地名大系
静岡県:三島市松本郷狩野(かの)川と支流大場(だいば)川の合流点北方の現松本付近に比定される中世の郷。明応三年(一四九四)一二月吉日の高向…

弁官【べんかん】

百科事典マイペディア
律令制下の太政官(だいじょうかん)の事務局。左右両官があり,それぞれに大弁・中弁・少弁と,大史・少史が置かれた。左弁官は中務(なかつかさ)・式…

今出川公言 (いまでがわ-きんこと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1738-1776 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。元文3年8月1日生まれ。今出川誠季(のぶすえ)の子。宝暦3年従三位。6年正三位,権(ごんの)中納言となる。…

こう‐いん【後胤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 数代の後の子。子孫。後裔(こうえい)。来裔(らいえい)。すえ。[初出の実例]「流二名長代一、示二栄後胤一」(出典:続日本紀‐天平勝宝三年…

かわる‐がわる(かはるがはる)【代代】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 動詞「かわる(代)」の終止形を重ねたもの。「に」を伴うこともある ) 互いに代わりあって。かわりばんこに。入れかわりたちかわり。…

ふたおもてつきのすがたえ(‥つきのすがたヱ)【両顔月姿絵】

精選版 日本国語大辞典
常磐津。初世河竹新七作詞、木村円夫増補、二世岸沢古式部作曲。二世西川扇蔵振付。寛政一〇年(一七九八)江戸森田座初演。お組を恋する法界坊の霊…

産業技術大学院大学 さんぎょうぎじゅつだいがくいんだいがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
公立の大学院大学。工学系の専門職課程のみの専門職大学院として 2006年に開学。東京の産業を主導する高度専門職の人材を育成するため,公立大学法人…

桃園天皇 ももぞのてんのう (1741―1762)

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸中期の天皇(在位1747~62)。名は遐仁(とおひと)。幼時、八穂宮、のち茶地(さち)宮。桜町(さくらまち)天皇の第1皇子。生母は開明門院(姉小路実…

そう‐ついぶし【総追▽捕使】

デジタル大辞泉
1 源頼朝が諸国に設置した職。行政・軍事・警察権をもつ。守護の前身。2 鎌倉時代、社寺の領地や荘園内で、警察・軍事をつかさどった職。

ふく‐しょく【復職】

デジタル大辞泉
[名](スル)一度離れた職に再び戻ること。また、休職者がもとの職に復帰すること。「健康が回復して復職する」[類語]返り咲き・復帰・カムバック・…

鈴鹿王

朝日日本歴史人物事典
没年:天平17.9.4(745.10.3) 生年:生年不詳 奈良時代の皇親。高市皇子の子で,長屋王の弟。和銅3(710)年無位から従四位下に初めて叙され,神亀3(726)…

質侶郷しとろごう

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡金谷町質侶郷現在の金谷町域に所在した中世の郷。質侶庄を構成した三郷の一。大治四年(一一二九)頃と推定される年月日未詳の質侶牧…

林信亮 (はやし-のぶすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1709-1781 江戸時代中期の儒者。宝永6年生まれ。林春益の子。享保(きょうほう)13年父にかわり江戸湯島の聖堂(孔子廟(びょう))でおしえ,翌年家督を…

矢田部盛治 (やたべ-もりはる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1824-1871 幕末-明治時代の神職。文政7年3月3日生まれ。伊豆(いず)三島神社の社主矢田部伊織の養子となり,社殿の造営,社領の開墾などにつくす。戊…

ぎょ‐だい【御題】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天皇がみずからお書きになった題字。天子親筆の題字。〔杜甫‐八哀詩・鄭虔〕② 天皇が出す詩歌、文章などの題目。特に、新年の歌御会始(…

林 権助 ハヤシ ゴンスケ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の外交官,男爵 枢密顧問官;宮内省式部長官;駐英大使;駐韓国公使。 生年安政7年3月2日(1860年) 没年昭和14(1939)年6月27日 出生地陸奥…

おん‐もうし(‥まうし)【御申】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おん」は接頭語、「もうし」はお願い申し上げること )① 貴人のお出ましを請い願うこと。[初出の実例]「西の丸様御本丸え御申被レ成候…

内閣人事局

知恵蔵
2008年度に設置される予定だった、国家公務員幹部職員の人事の一元管理を行うための組織。08年6月に成立した「国家公務員制度改革基本法」によって、…

高用名【こうゆうみょう】

百科事典マイペディア
陸奥国宮城郡の国衙(こくが)付近にあった中世地名。現在の宮城県仙台市北東部から多賀城市・利府(りふ)町にかけた広い地域にわたったとみられるが,…

フェントン (Fenton, John William)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1828-? イギリスの軍楽家。1828年7月12日生まれ。慶応4年(1868)横浜駐留のイギリス海軍軍楽隊長として来日。明治2年薩摩(さつま)鹿児島藩士に軍楽…

しょうふ‐じょう(セウフ‥)【少府丞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 内匠(たくみ)の允(じょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕② 内蔵(くら)の允(じょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕

おわそう・ず〔おはさうず〕【▽御▽座さうず】

デジタル大辞泉
[動サ変]《動詞「おはさふ」の連用形にサ変動詞「す」の付いた「おはさひす」の音変化。動作主は、多く複数》1 (人々が)いらっしゃる。「いま二…

紫家七論 しかしちろん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代中期の『源氏物語』の評論書。別称『紫女七論』。安藤為章 (ためあきら) 著。宝永1 (1704) 年刊。紫式部の系図を巻頭におき,以下「才徳兼備…

藤原光範 (ふじわらの-みつのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1126-? 鎌倉時代の公卿(くぎょう)。大治(だいじ)元年生まれ。藤原永範の子。母は隠岐守(おきのかみ)大江行重の娘。文章(もんじょう)博士,東宮学士,…

つしま‐ゆうこ〔‐イウこ〕【津島佑子】

デジタル大辞泉
[1947~2016]小説家。東京の生まれ。本名、里子。太宰治の次女。「ナラ・レポート」で芸術選奨・紫式部文学賞受賞。他に「葎むぐらの母」で田村俊…

おおやけ‐ばら(おほやけ‥)【公腹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はら」は怒りの意 ) 社会的な立場から見て他人の行為を腹立たしく思うこと。ひとごとながら腹が立つこと。公憤。[初出の実例]「書き…

中野村なかのむら

日本歴史地名大系
福島県:西白河郡表郷村中野村[現]表郷村中野社(やしろ)川の上流右岸に位置し、地味肥沃な土地に開けた村で、白河関から棚倉(たなぐら)(現棚…

けい‐ちょう〔‐テウ〕【京兆】

デジタル大辞泉
1 「京兆の尹いん1」に同じ。2 左京職さきょうしき・右京職うきょうしきの唐名。現在の中国陝西せんせい省西安市付近一帯の称。

しょう‐いん(シャウヰン)【醤院】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大膳職の別院。醤(ひしお)のことをつかさどる。[初出の実例]「大膳職醤院火」(出典:日本三代実録‐元慶六年(882)九月二五日)

balì, ⸨古⸩bagli

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 (封建制度の)地方行政長官;(ヴェネツィア共和国の)植民都市の行政官;(フランスの)司法官(現在では単なる名誉職). 2 中世騎士団…

し‐れい【司令】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 軍隊や艦隊、また、消防などで、ある部署を指揮すること。また、その人。2 海軍や海上自衛隊で、一隊を指揮する職。また、その職に…

下毛野古麻呂 (しもつけぬのこまろ) 生没年:?-709(和銅2)

改訂新版 世界大百科事典
古代の官人。子麻呂とも書く。下毛野朝臣は崇神天皇の皇子豊城入彦命の後裔と称する雄族だが,古麻呂の系譜は未詳。689年(持統3)に所有する奴婢600…

家司 けいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
親王および摂関・大臣家などの家政をつかさどる職員。「いえづかさ」ともいう。養老職員令(ようろうしきいんりょう)によると、有品(ゆうほん)親王お…

おお‐つかさ(おほ‥)【大学寮】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制の官司の一つ。式部省に属した官吏養成機関。地方の教育機関である国学に対する。だいがくりょう。大学。[初出の実例]「大学寮(ヲホ…

すみ‐わた・る【住渡】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① ひとつの土地、家などに住み続ける。長く住む。住みつく。[初出の実例]「終日(ひねもす)に 鳴けど聞きよし〈略〉わが屋…

春日紀重 (かすが-のりしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1724-1802 江戸時代中期の神職。享保(きょうほう)9年生まれ。父春日延重(のぶしげ)の跡をつぎ,出雲(いずも)(島根県)比布智(ひふち)神社の祠官とな…

井上勝之助 (いのうえ-かつのすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1861-1929 明治-大正時代の外交官。文久元年7月11日生まれ。叔父井上馨(かおる)の養子。明治4年イギリスに留学。大蔵省,日本銀行をへて外務省には…

山県大弐 やまがただいに

旺文社日本史事典 三訂版
1725〜67江戸中期の尊王論者甲斐(山梨県)の人。医術のほか儒学も修め,天文・地理・兵学にも通じた。竹内式部の宝暦事件に際し『柳子新論』を著し…

しょく‐せい【職制】

デジタル大辞泉
1 職場での職務の分担に関する制度。2 会社や工場などで、労働者を管理する役付きの職員。管理職。また、その職に就いている人。

誠心院じようしんいん

日本歴史地名大系
京都市:中京区立誠学区中筋町誠心院[現]中京区中筋町新京極(しんきようごく)通の東側、誓願(せいがん)寺南にあり、華岳山と号し、真言宗泉涌…

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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