デジタル大辞泉 「おぼろか」の意味・読み・例文・類語
おぼ‐ろか
「総てが如何にも又、間のろく―な色を帯んで聞える」〈左千夫・告げびと〉
[類語]おぼろげ・不確か・うやむや・あやふや・漠然・曖昧・ぬらりくらり・ぬらくら・のらりくらり・のらくら・ぼやかす・無節操・洞ヶ峠・言を左右にする・言葉を濁す・煮え切らない・どっちつかず・要領を得ない・ぼんやり・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・うすうす・淡い・不明・不明瞭・灰色・ぼうっと・
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...