世界大百科事典 第2版の解説
ラテンアメリカびじゅつ【ラテン・アメリカ美術】
[先史美術]
メソアメリカとアンデスでは,前1000年以降,美術の発展が著しい。メソアメリカでのオルメカ文化は大石彫,土器,ヒスイ(翡翠)や蛇紋岩の彫刻に独特の表現様式を作りあげた。オルメカ様式の影響により各地の地方的文化が開花するが,とくにオルメカ様式の影響は南部で強く,イサパ様式を経て古典期マヤ美術が導き出された。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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