コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

墨色 スミイロ

デジタル大辞泉の解説

すみ‐いろ【墨色】

書いたり染めたりした墨の色合い。ぼくしょく。
墨で文字を書かせて、その文字の墨の色で吉凶を判断する占いの方法。墨色の考え。
「向うに白き幟(のぼり)に人相―白翁堂勇斎とあるを見て」〈円朝怪談牡丹灯籠

ぼく‐しょく【墨色】

書かれたものの、の色つや。また、墨のように黒い色。すみいろ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すみいろ【墨色】

書いたり染めたりした墨の色合い。ぼくしょく。
墨で字を書かせ、その色合いでその人の吉凶を判断する一種の占い。墨色の考え。 「占ひ、御判-相性の考へ、見て上ませう/浄瑠璃・新版歌祭文」

ぼくしょく【墨色】

(文字や墨絵などの)すみの色。また、すみのような色。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

墨色の関連キーワードワライタケ(笑茸)モクメシャチホコランプブラックブラックサポテ新版歌祭文雲煙・雲烟散らし書き空五倍子色蛇の目傘岳翁蔵丘古文書学双鉤填墨松村景文香月泰男麻布菩薩曽我直庵岡田半江前衛書道高野版薄墨色

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

墨色の関連情報