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姫路[市] ひめじ

百科事典マイペディアの解説

姫路[市]【ひめじ】

兵庫県南西部の市。1889年市制。播磨(はりま)平野の中央から内陸の山地一帯に位置し,南は播磨灘に臨み,沖合の家島諸島を含む。古くから海陸交通の要地姫路城(世界遺産)の城下町・宿場町として繁栄。
→関連項目飾磨津播但線福泊

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世界大百科事典 第2版の解説

ひめじ【姫路[市]】

兵庫県南西部,播磨灘に臨む商工業都市。1889年市制。人口47万0986(1995)。播磨平野の中央に位置し,古来海陸交通の要地であった。播磨国府,国分寺が置かれ,14世紀中期に赤松氏が城を築いた。江戸時代には姫路藩の城下町で,西国のおさえとして重視された。明治中期には師団が置かれて軍都の性格が強まった。また皮革,紡績,食品などの工業も早くから勃興したが,1937年に日本製鉄(現,新日本製鉄)が夢前(ゆめさき)川河口の広畑への進出を決定して以降,鉄鋼を中心とする重化学工業化が市域南部の臨海地区で急速に進んだ。

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世界大百科事典内の姫路[市]の言及

【飾磨津】より

…古くは《万葉集》にみえる思賀麻江である。姫路藩主池田輝政はここを城下の外港として重視し,1601年(慶長6)入江に向島を建設し,船役所・船置場を置き,船手(ふなて)(水主(かこ))を配置した。09年には城の外堀から南へ飾磨入江に達する運河(三左衛門堀)を通じようとしたが失敗した。…

※「姫路[市]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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