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岸本[町] きしもと

百科事典マイペディアの解説

岸本[町]【きしもと】

鳥取県西部,西伯(さいはく)郡の旧町。主集落岸本は日野川米子(よなご)平野に出る地に発達,伯備線が通じる。二十世紀梨,スイカ,イチゴを産する。長者原開墾のため1861年完成の佐野川用水が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

きしもと【岸本[町]】

鳥取県西部,西伯郡の町。人口7100(1995)。日野川中流域に位置し,東部には大山西麓のすそ野が広がり,西部は火山灰台地と米子平野の一部をなす低地からなる。中心集落の岸本は日野川の谷口集落で,古代の山陰道の駅家が置かれた。日野川両岸の台地では古墳群や奈良時代の大寺廃寺跡(史),石製鴟尾(しび)(重要文化財)が発見されている。西方台地上の長者原は吉持家7代によって江戸末期に開墾が完成し,1861年(文久1)佐野川用水の完成により水田化された。

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