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廿日市[市] はつかいち

百科事典マイペディアの解説

廿日市[市]【はつかいち】

広島県南西部,広島湾に面する市。1988年市制。中心の廿日市は中世以来山陽道の要衝で,毎月20日に市が開かれた。近世には広島城下と玖波宿の間の宿駅で,奥地から運ばれる林産物集散でも栄えた。

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世界大百科事典 第2版の解説

はつかいち【廿日市[市]】

広島県南西部の市。1988年市制。人口7万1227(1995)。広島市の西にあり,西部は低山地が占める。御手洗(みたらい)川と可愛(えの)川の沖積地にある中心の廿日市は,中世以来山陽道の要衝で,毎月20日に市が開かれ,地名の由来となった。厳島神主藤原氏の桜尾城があり,鋳物師厳島神社に仕える鍛冶,番匠,檜皮師などが居住し,町屋が形成されていた。近世には広島城下と玖波宿の間に置かれた宿駅として発展し,本陣が設けられていた。

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