精選版 日本国語大辞典「筆禍」の解説
ひっ‐か ‥クヮ【筆禍】
〘名〙 著書や発表した記事、論説などが、官府の忌諱(きい)にふれて、制裁を受けること。また、書くことによって受けるわざわい。
※両足院本山谷抄(1500頃)三「去るほどに、坡がひっくゎにかかりて賓州へ流されつ、何としたぞ」
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