痛憤(読み)ツウフン

デジタル大辞泉 「痛憤」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「痛憤」の意味・読み・例文・類語

つう‐ふん【痛憤】

  1. 〘 名詞 〙 ひどく憤慨すること。大いに腹を立てること。
    1. [初出の実例]「左まで痛憤(ツウフン)の感無きも」(出典:国会論(1888)〈中江兆民〉)
    2. [その他の文献]〔白居易‐祭李司徒文〕

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普及版 字通 「痛憤」の読み・字形・画数・意味

【痛憤】つうふん

はげしくいきどおる。

字通「痛」の項目を見る

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