短気(読み)タンキ

デジタル大辞泉の解説

たん‐き【短気】

[名・形動]辛抱ができず、すぐ怒ったりいらいらしたりすること。また、そのさま。気みじか。短慮。「短気を起こす」「見かけによらず短気な人だ」

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大辞林 第三版の解説

たんき【短気】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
気が短いこと。辛抱ができずに、すぐに怒ったり飽きたりすること。また、そのさま。気みじか。 「 -を起こす」 「 -な人」 「『其様そんな事を私が知るもんかね』と-に云ふ/はやり唄 天外

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精選版 日本国語大辞典の解説

たん‐き【短気】

〘名〙 (形動)
気が短いこと。すぐに腹を立てたり、なげやりになったりすること。また、そのさま。せっかち。性急。短慮。
※太平記(14C後)三四「息をも継せず戦はしめば、極めて短(タン)気なる坂東勢共などか退屈せで候べき」
※浄瑠璃・源頼家源実朝鎌倉三代記(1781)八「短気(タンキ)をおこして下さんすな」 〔王羲之‐桓公帖〕
② 呼吸がはやく、息遣いのせわしいこと。〔病論俗解集(1639)〕

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