コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カン

デジタル大辞泉の解説

かん【×癇】

ひきつけなどを起こす病気。
ちょっとしたことにも興奮し、いらいらする性質・気持ち。疳(かん)。「が強い」

かん【癇】[漢字項目]

[音]カン(漢)
ひきつけ。「癲癇(てんかん)
神経質で、怒りやすい気質。「癇癪(かんしゃく)癇性(かんしょう)癇癖(かんぺき)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かん【癇】

神経が過敏で、小さなことにもいら立ったり怒ったりすること。疳かん。 「 -が立つ」 「 -の強い子」
ひきつけや失神を伴う病気。
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のの言及

【精神病】より

…精神の異常ないし病的状態は人類の歴史とともに古い。古代ギリシア・ローマの時代にはすでに,〈神聖病〉と呼ばれた癲癇(てんかん),黒胆汁の過剰によると説明されたメランコリア,狂乱状態を示すマニア,子宮(ヒュステラ)が体内で動き回る婦人病としてのヒステリーなどが知られていた。これらが〈精神病〉という総称のもとに体系化されるのは,精神医学がやっと自立の活動をみせる19世紀になってからで,〈精神病Psychose〉の語も1845年にウィーン大学のフォイヒタースレーベンE.von Feuchterslebenがその著《心の医学の教科書》で初めて使ったとされる。…

※「癇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

癇の関連キーワードミオクロニー発作癇癪持ち・癇癪持局在関連癲癇全身痙攣発作かちんと来る精神運動発作小憎らしい津川 武一焦点切除術ジャメビュかんしゃく部分癲癇按腹図解かんてき全般癲癇ひきつけ香川修徳強直発作癪に障る間代発作

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

癇の関連情報