脇目も振らず(読み)ワキメモフラズ

デジタル大辞泉 「脇目も振らず」の意味・読み・例文・類語

脇目わきめらず

その方ばかりを見て。心を散らさず一心に。「脇目も振らずに歩く」「脇目も振らず働く」
[補説]「脇見も振らず」とするのは誤り。
[類語]ひたすらいちずひたむき一筋ただただただ専一ひとえに一心一念一路一散一目散一直線一本槍一点張り一辺倒一意専心営営せっせ遮二無二無二無三がむしゃら一心不乱まっしぐらしゃかりきしゃにむに無心粉骨砕身無我夢中熱中夢中直線的専心専念没入没頭没我傾注傾倒猪突猛進ストレート我を忘れるこんを詰める身を入れる身を砕く心血を注ぐ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 脇目 心血

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む