デジタル大辞泉 「身を入れる」の意味・読み・例文・類語 身みを入い・れる 一生懸命にする。「―・れて受験勉強をする」[類語]本気・熱心・一心不乱・一心・一生懸命・本腰・真剣・身が入る・シリアス・ひたすら・いちず・ひたむき・一筋・ただ・ただただ・専一・ひとえに・一念・一路・一散・一目散・一直線・一本槍・一点張り・一辺倒・一意専心・営営・せっせ・遮二無二・無二無三・がむしゃら・脇目も振らず・まっしぐら・しゃかりき・しゃにむに・無心・粉骨砕身・無我夢中・熱中・夢中・直線的・専心・専念・没入・没頭・没我・傾注・傾倒・猪突猛進・ストレート・我を忘れる・根こんを詰める・身を砕く・心血を注ぐ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「身を入れる」の意味・読み・例文・類語 み【身】 を 入(い)れる ① 身を投げる。投身する。[初出の実例]「かいじゃうへ、みをいれたやら、もつらがうらのあき人が、ふねにものせてゆきたやら」(出典:説経節・をくり(御物絵巻)(17C中)九)② 物事を、心をこめてする。一所懸命にする。専心する。親身になる。[初出の実例]「身をいれて契るかひなきことの葉や君が心は我をあきまめ」(出典:狂歌・狂歌活玉集(1740)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例