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一本槍 イッポンヤリ

デジタル大辞泉の解説

いっぽん‐やり【一本×槍】

[名・形動]
目標や手段や態度を一つに絞り、終始それで押し通そうとすること。また、そのさま。「歴史小説一本槍な(の)作家」
1本の槍。また、槍のひと突きで勝負を決めること。
「―を突きたるほどに言ひ廻れども」〈甲陽軍鑑・一一〉
ただ一つの得意のわざ。
「ははあ、―ぢゃな」〈滑・浮世風呂・前〉

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大辞林 第三版の解説

いっぽんやり【一本槍】

( 名 ・形動 )
ただ一つの方法・手段や目的で押し通す・こと(さま)。 「勉強-」
槍一本で敵を倒すこと。 「 -を突きたるほどに云ひまはれども/甲陽軍鑑 品一一
ただ一つの得意わざ。

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