コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

菊間[町] きくま

百科事典マイペディアの解説

菊間[町]【きくま】

愛媛県北部,高縄半島北西部にある越智(おち)郡の旧町。主集落の浜は今治(いまばり)街道の旧宿駅で予讃線が通じる。古くから菊間瓦特産で知られる。ミカン多産し,養豚養鶏も行う。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

きくま【菊間[町]】

愛媛県北部,越智(おち)郡の町。人口8159(1995)。高縄半島の北西部に位置し,北は斎(いつき)灘に臨む。中世には菊万(きくま)荘,佐方保があった。弘安年間(1278‐88)の発祥といわれる菊間瓦の産地で,松山藩時代に窯元を27株に制限して質の低下を防いだ。皇居京都御所松山城にも使用され,伝統産業として今日も盛んに生産される。中心集落の浜はかつての今治街道の宿場町であった。第2次世界大戦後,葉山海岸に石油精製所ができ,規模を拡大している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android