手を引く(読み)テヲヒク

デジタル大辞泉 「手を引く」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手を引く」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 引(ひ)

  1. 手を取って引く。手を取って導く。手と手を携え合う。
    1. [初出の実例]「太子強ひて誘らへて手を引きて授くる時に、大地振ひ動く」(出典:観智院本三宝絵(984)上)
    2. 「一字二字づつ教へて手をひくやうにし読ませたけれど」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
  2. 関係を断ってしりぞく。かかりあいをなくす。
    1. [初出の実例]「夫にもう左様なると火消も手を引(ヒイ)て見物してゐるからの」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)二上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む