持て余す(読み)モテアマス

デジタル大辞泉 「持て余す」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「持て余す」の意味・読み・例文・類語

もて‐あま・す【持余】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 取扱いに悩む。処置に困る。手にあます。もちあます。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「我物ながら、さりとてはもてあまし迷惑なる折りふし」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む