上代から「あり」という語があったことは、訓仮名として用いられているところから知られる。中古・中世期までは和歌や物語・日記類には、ほとんど現われないが、随筆類・説話類には「蟻通し」の説話やその生態や習性をとらえた話題で、しばしば現われている。

・蛾に作り、蟻冢を作る技術を蛾術という。〔説文〕に蟻字を収めず、蛾字条十三上に「羅なり」とあり、徐鉉の校記に〔爾雅、釈虫〕の「蛾・羅、
蛾なり」の文を引く。蛾術の蛾は蟻(ぎ)の音でよむ。〔大戴礼、夏小正〕に「十二
、玄駒
(はし)る」とあり、玄駒とは蟻をいう。
▶・蟻尊▶・蟻冢▶・蟻垤▶・蟻塔▶・蟻動▶・蟻
▶・蟻鼻▶・蟻附▶・蟻浮▶・蟻傅▶・蟻伏▶・蟻封▶・蟻磨▶・蟻民▶・蟻夢▶・蟻擁▶・蟻楼▶・蟻螻▶・蟻
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蟻・虫蟻・浮蟻・楼蟻出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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