「かえりてん」の検索結果

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てん‐かん〔‐クワン〕【天官】

デジタル大辞泉
古代中国の官名。周の六官の一つで、国政を総轄し、宮中事務をつかさどった。

てん‐がん【天眼】

デジタル大辞泉
1 「てんげん(天眼)」に同じ。2 中国に建設された電波望遠鏡「ファスト(FAST)」の通称。

てん‐がん【点眼】

デジタル大辞泉
[名](スル)目に薬液をたらすこと。「朝晩二回点眼する」「点眼薬」

てんかん‐ろ〔テンクワン‐〕【転換炉】

デジタル大辞泉
ウラン238などが中性子を吸収し、プルトニウム239などの核分裂性物質に転換される原子炉。

てん‐けん【天×眷】

デジタル大辞泉
天帝の恵み。また、天子の慈愛。天恩。天恵。「寡君等無量の―を蒙り」〈染崎延房・近世紀聞〉

てんげん【天元】[年号]

デジタル大辞泉
平安中期、円融天皇の時の年号。978年11月29日~983年4月15日。

てん‐こう【天工/天功】

デジタル大辞泉
天のしわざ。大自然の働き。「宇宙間の森羅万象…或法度を有せざるはなし。―の事物すら尚なお然り」〈逍遥・小説神髄〉[類語]自然・天然てんねん・森…

てん‐こう〔‐クワウ〕【天皇】

デジタル大辞泉
中国古代の伝説上の帝王。天地人の三皇さんこうの一。中国で、天子の称。

てん‐こう〔‐カウ〕【転向】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 それまでの、方向・方針・職業・好みなどを変えること。「サラリーマンから小説家に転向する」2 政治的、思想的立場を変えること。…

てん‐すい【天水】

デジタル大辞泉
1 空と水。水天。2 天から降る水。雨水。3 「天水桶」の略。[類語]水・ウオーター・生水・浄水・蒸留水・水道水・上水・井戸水・地下水・雨水うす…

てん‐せい【天成】

デジタル大辞泉
1 自然の力でできあがっていること。「天成の要害」2 生まれつき。「天成の詩才」

てん‐せい【点×睛】

デジタル大辞泉
《「睛」は瞳ひとみの意》瞳を描き入れること。また、最後に付け加える最も重要な点のたとえ。→画竜がりょう点睛

てん‐せつ【点×綴】

デジタル大辞泉
「てんてい(点綴)」の慣用読み。

てん‐ぞう〔‐ザウ〕【天造】

デジタル大辞泉
天が作ったもの。人造に対して、天然にできたもの。[類語]自然・天然てんねん・森羅万象しんらばんしょう・天工・造化ぞうか・原始・大自然・天地人

てん‐つき【天▽衝】

デジタル大辞泉
1 兜かぶとの前立物まえだてものの一。刺股さすまたの形で先端をとがらせたもの。2 カヤツリグサ科の一年草。湿りけのある草地に生え、高さ約30セ…

てん‐とう〔‐タウ〕【天道】

デジタル大辞泉
1 太陽。「お天道さま」2 ⇒てんどう(天道)

てん‐とう【点頭】

デジタル大辞泉
[名](スル)うなずくこと。「吾が言を聴かば、含笑して―せん」〈露伴・運命〉[類語]頷く・同意・納得・了解・承知・賛成・肯定・首肯・承諾

てん‐ばい【転売】

デジタル大辞泉
[名](スル)買い取った物を、さらに他に売り渡すこと。またうり。「土地を転売して差額をもうける」

てん‐ぴん【天×稟】

デジタル大辞泉
生まれつきの才能。天性。てんりん。「天稟を発揮する」「天稟の画才」[類語]生得的・本有的・本性ほんしょう・根っから・持って生まれた・生まれ付…

てん‐めん【×纏綿】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 からみつくこと。「蔦つたが木に纏綿する」「選手の移籍に纏綿する問題」2 複雑に入り組んでいること。「其娘さんはある―した事情の…

てん‐もん【天文】

デジタル大辞泉
1 天体に起こるさまざまな現象。2 天空に起こるさまざまな現象を見て吉凶を占うこと。また、その術。「―は淵源をきはめ、推条掌をさすが如し」〈平…

てん‐やく【典×鑰/典×鎰】

デジタル大辞泉
律令制で、中務なかつかさ省に属し、監物けんもつとともに諸司の倉の鍵をつかさどった役。鎰取かぎとり。かぎのつかさ。

てい‐てん【帝展】

デジタル大辞泉
《「帝国美術院展覧会」の略》帝国美術院が主催した官展。文部省美術展覧会(文展)の後身として、大正8年(1919)から毎年開催された。昭和12年(19…

とう‐てん【読点】

デジタル大辞泉
文の意味の切れ目を示したり、文を読みやすくしたりするために、文中に施す記号。普通は「、」を使う。点。→句点[類語]句点・丸・点・句読点

の‐てん【野天】

デジタル大辞泉
屋根のない所。家の外。露天。[類語]屋外・場外・野外・戸外・露天・露地・外・表おもて・室外・青空・窓外そうがい・アウトドア

かいこ‐てん〔クワイコ‐〕【回顧展】

デジタル大辞泉
美術で、特定の作家を取り上げ、全生涯における作品や活動を総覧する展覧会。レトロスペクティブ。

ひょう‐てん〔ヘウ‐〕【標点】

デジタル大辞泉
目印につける圏点。また、目印。

ふっ‐てん【沸点】

デジタル大辞泉
液体が沸騰しはじめるときの温度。ふつう1気圧のときの温度をいう。水の場合はセ氏100度(正確には99.97度)。沸騰点。

かんてん【寒天】

食の医学館
《栄養と働き》  寒天(かんてん)の原料はテングサやオゴノリなどの紅藻類(こうそうるい)です。なかでもテングサは静岡、千葉、三重、和歌山から北海…

経典

防府市歴史用語集
信仰上での教えや規範を書いた文献のことです。

天后

占い用語集
十二天将のひとつ。女性に関すること、耽溺、愛情、柔軟性といった意味合いがある。

てんぷらなんばん【天麩羅南蛮】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
かけうどんやかけそばにえびの天ぷらとねぎを入れたもの。◇「天南」と略す。

TEMPEST

ASCII.jpデジタル用語辞典
主にケーブルやモニターなどから発せられる微弱な電磁波を傍受して、パソコンの情報を盗み出す技術。電磁波は、コンクリートやガラスなど、ほとんど…

反転

ASCII.jpデジタル用語辞典
入力した文字列を変換するときや、文字列を選択するときなどに、ディスプレイ上で文字列の周りに色が付くこと。反転することによって、ユーザーの注…

テンパイ

とっさの日本語便利帳
待ち牌が出るかそれをツモるかすれば和了(アガ)れる状態。

てんおう【天応】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。奈良時代の781年から782年まで、光仁(こうにん)天皇、桓武(かんむ)天皇の代の元号。前元号は宝亀(ほうき)。次元号は延暦(えんり…

てんぎ【天喜】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。平安時代の1053年から1058年まで、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代の元号。前元号は永承(えいしょう)。次元号は康平(こうへい)。105…

てんめい【天明】

日本の元号がわかる事典
日本の元号(年号)。江戸時代の1781年から1789年まで、光格(こうかく)天皇の代の元号。前元号は安永(あんえい)。次元号は寛政(かんせい)。1781年(…

アンデパンダン展 アンデパンダンてん Salon des Artistes Indépendants

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1884年にフランスの官展であるサロン・デ・ザルチスト・フランセ (→サロン ) に落選した前衛芸術家たちが組織した美術展。「独立美術家展」の意味を…

てんちゃ【碾茶】

飲み物がわかる辞典
緑茶の一種で、ひいて抹茶にするための茶。抹茶は、直射日光を遮って育てた茶葉を、摘採後、蒸して乾燥させ、石臼で粉にひいて作る。この工程におい…

天安〔市〕 てんあん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

天才 てんさい The `Genius'

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカの小説家セオドア・ドライサーの小説。 1915年刊。自伝的要素の濃い作品。天才といえども社会の圧倒的な力の前では無力であることを示した自…

天山県立自然公園 てんざんけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
佐賀県中部,天山山地の主峰天山 (1046m) を中心とする自然公園。面積 49.30km2。 1970年指定。天山および西の作礼山 (887m) と見帰の滝,東の彦岳 (…

展性 てんせい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

テンツキ(点突) テンツキ Fimbristylis dichotoma

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カヤツリグサ科の一年草。全世界に広がる雑草で,路傍,田畑,池畔など日当りのよいところにごく普通にみられる。形態に変異が多い。叢生して株をつ…

転炉 てんろ converter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
製鋼・製銅用の炉。燃料を要せず空気の吹き込みによる炉内反応熱で自溶して溶錬される。いずれも傾注式で,頑丈な鉄製外被に回転軸を取り付け,炉体…

水天 すいてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

重複点 ちょうふくてん multiple point

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
代数曲線 f(x,y)=0 の上の点 P(a,b) で,第1次の微分係数 fx(a,b) ,fy(a,b) の少くとも一方が0でないとき,Pを単純点または通常点といい,fx(a…

回転 かいてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

楽典 がくてん musical grammar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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