「岩月理浩」の検索結果

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東亜同文書院大学 とうあどうぶんしょいんだいがく Toa Dobunshoin University

大学事典
1939年(昭和14)に現在の中国上海市に開学。東亜同文会(初代会長は近衛篤麿)は,大陸で活躍する人材養成を目的に1900年(明治33)に南京同文書院…

兼明親王

朝日日本歴史人物事典
没年:永延1.9.26(987.10.21) 生年:延喜14(914) 平安前期の皇族で公卿。御子左,前中書王と称す。醍醐天皇の皇子で母は参議藤原菅根の娘更衣淑姫。7…

宇原庄うはらのしよう

日本歴史地名大系
福岡県:京都郡苅田町宇原庄京都郡内に所在した宇佐宮弥勒寺領庄園。現苅田町北部の馬場(ばば)にある宇原神社が当庄の鎮守社だったとされることか…

八幡神社はちまんじんじや

日本歴史地名大系
福岡県:行橋市下崎村八幡神社[現]行橋市下崎下崎(しもさき)の中央部に鎮座する。祭神は誉田別命・多紀理姫命・市寸島姫命・多紀津姫命・足仲津…

素木得一 しらきとくいち (1882―1970)

日本大百科全書(ニッポニカ)
昆虫学者。函館(はこだて)市生まれ。札幌農学校本科を1906年(明治39)に卒業し、台湾総督府農事試験場(のち中央研究所)昆虫部長兼総督府技師とな…

金剛薩埵 こんごうさった

日本大百科全書(ニッポニカ)
真言密教の教理体系の中心である大日如来(だいにちにょらい)と衆生(しゅじょう)の菩提(ぼだい)心をつなぐ役割をもつ一尊。普賢菩薩(ふげんぼさつ)と…

飢餓死 きがし

日本大百科全書(ニッポニカ)
食物や栄養の補給が長期間とだえたり、不足した状態を飢餓といい、その状態が長引くと体内の栄養素を消費し続け、ついには死に至ることを飢餓死(餓…

記号処理 きごうしょり symbol manipulation

日本大百科全書(ニッポニカ)
文字・記号やその列、およびそれらの体系を、コンピュータによって処理する分野、またはそのための技法の総称。コンピュータの使用目的は、初期にお…

南淵請安 みなみぶちのしょうあん

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年未詳。7世紀前半の学問僧。南淵漢人(あやひと)請安(青安)ともいい、飛鳥(あすか)川上流域の南淵に居住した東漢氏(やまとのあやうじ)の一族。…

文華秀麗集 ぶんかしゅうれいしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安前期の勅撰(ちょくせん)漢詩文集。818年(弘仁9)仲雄王(なかおおう)、菅原清公(すがわらのきよきみ)、勇山文継(いさやまのふみつぐ)、滋野貞主(…

がく‐し【学士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 学問に従事する人。学者。[初出の実例]「学士ありて問て云」(出典:集義和書(1676頃)八)「学士朋友などの来り、我等若くは役人通事の…

下田沢村しもたざわむら

日本歴史地名大系
山形県:東田川郡朝日村下田沢村[現]朝日村下田沢上田沢村の北、大鳥(おおとり)川の右岸に位置する。地内に田沢城跡があり、城主田沢越前守は天…

炭 常用漢字 9画 (旧字) 9画

普及版 字通
[字音] タン[字訓] すみ・もえさし[説文解字] [字形] 会意山+厂(かん)+火。〔説文〕十上に「木を燒くの餘なり。火に從ひ、岸(がん)の省聲」とする…

揆 12画

普及版 字通
[字音] キ[字訓] はかる[説文解字] [字形] 形声声符は癸(き)。〔説文〕十二上に「(はか)るなり」とあり、癸・(葵)・揆はみな同訓の字。癸は楽器な…

清光院せいこういん

日本歴史地名大系
島根県:松江市松江城下外中原町清光院[現]松江市外中原町 中原山月照(げつしよう)寺南方、松江市街を一望できる中原(なかばら)山中腹にある曹…

検証 けんしょう

日中辞典 第3版
1验证yànzhèng,检验jiǎnyàn,检查证实jiǎnchá zh&#x…

国立台湾大学[台湾] こくりつたいわんだいがく

大学事典
1945年11月,中華民国に接収された台北帝国大学(台湾)が改称されて設立された大学。設立時には文,法,理,医,工,農の6学院,22学系が置かれ,10…

法政大学[私立] ほうせいだいがく Hosei University

大学事典
1880年(明治13)に在野の法律家であった金丸鉄・伊藤修・薩埵正邦らが設立した東京法学社が起源。1889年に仏学会(日仏協会の前身)が設立した東京…

加藤 弘之 カトウ ヒロユキ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書枢密顧問官,東京大学初代総長,帝国学士院初代院長 別名幼名=土代士 弘蔵 前名=成之 誠之 生年月日天保7年6月23日(1836年) 出生地但馬国出石城下…

うま‐うま【旨旨】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「うま」は形容詞「うまい」の語幹 ) 幼児語。① 乳。母乳。[初出の実例]「ドレドレ、うまうまを呑ませませうか」(出典:歌舞伎・…

うわ‐なり(うは‥)【後妻】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 後にめとった妻。古くは、初めて迎えた妻、本妻に対して次の妻をいい、後には死別または離縁した妻のあとに迎えた妻をいう。⇔前妻…

中村 正直 ナカムラ マサナオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
本名中村 敬太郎 別名号=中村 敬宇(ナカムラ ケイウ) 幼名=釧太郎 敬輔 諱=正直 生年月日天保3年5月26日(1832年) 出生地江戸・麻布円波谷 学位文学…

ねはん【涅槃】

精選版 日本国語大辞典
( [梵語] nirvāṇa の音訳。「泥洹(ないおん)」「泥曰(ないおつ)」とも音訳し、「滅度」「寂滅」などと訳する ) 仏語。[ 1 ] 〘 名詞 〙① ( ━する ) …

大学南校 だいがくなんこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
明治初期の政府所轄の洋学校。慶応4 (1868) 年江戸幕府の洋学校開成所を維新政府が接収して,開成学校の名で復興。明治2 (69) 年6月 15日に政府は同…

チャート chert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
堆積岩の一種。緻密な潜晶質の岩石で主成分は二酸化ケイ素から成り,少量の三酸化二鉄,酸化アルミニウム,酸化マンガンなどを含む。色は変化に富み…

スプルース

リフォーム用語集
マツ科トウヒ属の常緑針葉樹。英語表記では「Spruce」。40種類以上ものトウヒ属の樹木の総称であるため、唐檜、新榧(シンカヤ)、シトカスプルース、…

一乗院 いちじょういん

日本大百科全書(ニッポニカ)
10世紀末に創設された興福寺を代表する門跡(もんぜき)。関白藤原師実(もろざね)の子覚信(かくしん)(1065―1121)以後、摂関家の子弟が入室する門跡と…

多氏 (おおうじ)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代に活躍した氏族。多は太,大,意富,飫富,於保などとも記す。《古事記》《日本書紀》によれば,神武天皇皇子神八井耳命(かむやいみみのみ…

福岡日日新聞 (ふくおかにちにちしんぶん)

改訂新版 世界大百科事典
第2次大戦前,福岡で発行されていた有力地方紙。前身は1877年3月創刊の《筑紫新聞》だが,同紙は9月廃刊。78年12月《めざまし新聞》として再興,79年…

大疑録 たいぎろく

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸前期の儒者貝原益軒(かいばらえきけん)が最晩年にまとめた朱子学批判の書。1713年(正徳3)に成る。二巻。青年期に朱子・陽明兼学を志した益軒は…

穴吹神社あなふきじんじや

日本歴史地名大系
奈良県:奈良市都南地区古市村穴吹神社[現]奈良市古市町古市(ふるいち)町集落の西方、小字穴栗(あなくり)に鎮座。旧村社。元禄四年(一六九一…

任せる まかせる

日中辞典 第3版
1〔委ねる〕托付tuōfù,交给jiāogěi.この仕事はきみに~任せる|这项工作交给你.大丈…

免訴 (めんそ)

改訂新版 世界大百科事典
刑事訴訟において,一定の事由があることを理由として言い渡される形式判決。理由とされる事由を免訴事由という。免訴事由の第1は,確定判決を経たこ…

大美御殿跡うふんみうどうんあと

日本歴史地名大系
沖縄県:那覇市首里真和志村大美御殿跡[現]那覇市首里真和志町二丁目首里城の城外西方にあった琉球国王の別邸。大美殿とも記され、ウフンミウドゥ…

古今亭 志ん朝(3代目) ココンテイ シンチョウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業落語家 肩書落語協会副会長 本名美濃部 強次 別名前名=古今亭 朝太 生年月日昭和13年 3月10日 出生地東京市 本郷区(東京都 文京区) 学歴独協学…

ペクチン ぺくちん pectin

日本大百科全書(ニッポニカ)
非セルロース性多糖類であるペクチン質の一種で、水溶性のペクチニン酸をいう。基本構造はガラクツロン酸(ガラクトースから誘導されるウロン酸で、…

銀行法 ぎんこうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀行の業務の公共性にかんがみ、信用を維持し、預金者等の保護を確保するとともに金融の円滑を図るため、銀行の業務の健全かつ適切な運営を期し、も…

釈堂町しやかどうまち

日本歴史地名大系
栃木県:宇都宮市宇都宮城下釈堂町[現]宇都宮市馬場通(ばばどお)り三―四丁目・宮町(みやまち)・二荒町(ふたあらまち)北は宇都宮大明神、南は…

福島村ふくじまむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡中之口村福島村[現]中之口村福島道上(どうじよう)村の南、河間(こうま)村の西に連なる。天正五年(一五七七)の三条衆給分帳…

チェック・アンド・バランセス ちぇっくあんどばらんせす check and balances

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本語では「抑制と均衡」。権力の専制化を防止するために、権力相互の間で抑制と均衡を保たせようとする政治原理。近代国家の政治制度に広く採用さ…

コモン・センス こもんせんす Common Sense

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリス生まれの思想家トマス・ペインの主著。アメリカ独立戦争期の聖典。1776年1月アメリカ、フィラデルフィアで刊行。アメリカ植民地人が、レキシ…

イェリネック(Georg Jellinek) いぇりねっく Georg Jellinek (1851―1911)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの代表的国法学者。ウィーン、ハイデルベルク、ライプツィヒの各大学に学んだのち、ウィーン、バーゼルの大学教授を経て、ハイデルベルク大学…

両院協議会 りょういんきょうぎかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
ある議案について、衆参両院の意見が一致しないときに、意見調整をするために設けられる委員会。各議院において選挙された各10名の委員で組織される…

戦争論 せんそうろん Vom Kriege

日本大百科全書(ニッポニカ)
プロイセンの将軍クラウゼウィッツ(1780―1831)の主著。死後、妻マリーが出版した『遺作集』10巻(1832~37)のうち最初の3巻が『戦争論』の部分。…

政治経済論 せいじけいざいろん De l'économie Politique

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの思想家ルソーの著。1755年に『百科全書(アンシクロペディ)』第5巻に執筆・発表したもの。本書は、人民の幸福を目的とする政府の守るべき原…

海岸工学 かいがんこうがく coastal engineering

日本大百科全書(ニッポニカ)
第二次世界大戦後に新たに興った土木工学の一分野。台風や津波による高潮、台風や低気圧によって発生する波浪、流れや波浪による海浜の変形などの現…

大衆政党 たいしゅうせいとう mass party

日本大百科全書(ニッポニカ)
国民大衆から選挙された国会・地方議員と多数の党員を擁し、また国民の支持を獲得するために日常活動を行う政治諸機関をもつ政党。この意味では、今…

ワット・タイラーの乱 わっとたいらーのらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1381年、イギリスで起こった農民一揆(いっき)。指導者ワット・タイラーWat Tyler(?―1381)にちなんでこの名がある。反乱はまず同年5月にケントで発…

沼田藩 ぬまたはん

日本大百科全書(ニッポニカ)
上野(こうずけ)国利根(とね)郡沼田城(群馬県沼田市)に藩庁を置いた譜代(ふだい)(初期外様(とざま))藩。戦国末期、沼田に進出していた信州の真田…

養 常用漢字 15画 (旧字) 15画

普及版 字通
[字音] ヨウ(ヤウ)[字訓] やしなう・そだてる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声声符は羊(よう)。〔説文〕五下に「供するなり」とあり、〔広…

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