アミノアゾベンゼン(データノート) あみのあぞべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- p-アミノアゾベンゼン 分子式 C12H11N3 分子量 197.2 融点 128℃ 沸点 >360℃[参照項目] | アミノアゾベンゼン
ラジカル反応 ラジカルハンノウ radical reaction
- 化学辞典 第2版
- 遊離基の関与する反応.遊離基反応ともいう.化学反応は結合の切断とそれに伴う原子の再配列であるので,結合が非イオン的に切断して生じる遊離基の…
アセトフェノン(データノート) あせとふぇのんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセトフェノン 分子式 C8H8O 分子量 120.2 融点 19.65℃ 沸点 202℃ 比重 1.028(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.5335[…
アニソール(データノート) あにそーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アニソール 分子式 C7H80 分子量 108.1 融点 -37.5℃ 沸点 153.85℃ 比重 0.990(測定温度22℃) 屈折率 (n)1.5178[参…
ソフトウェア
- 会計用語キーワード辞典
- ソフトウェアは、コンピューターを機能させるためのプログラムですが制作目的によって、会計処理が異なります。1.研究目的:研究開発費2.販売目…
イオン化異性 いおんかいせい ionization isomerism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 組成式が同じ塩あるいは錯塩が、溶液中で電離した際に異なるイオンを放出する異性現象。錯塩においての例が多い。組成式がCoClSO4・5NH3となる錯塩に…
スチレン(データノート) すちれんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スチレン 分子式 C8H8 分子量 104.2 融点 -30.69℃ 沸点 145.2℃ 比重 0.9019(測定温度25℃) 屈折率 (n)1.54382 引…
円長寺えんちようじ
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:一宮市町屋村円長寺[現]一宮市千秋町町屋 真言堂小林山と号し、真宗大谷派。本尊阿弥陀如来。境内一千五八六坪。文治二年(一一八六)野三…
平仄 (ひょうそく) píng zè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国語の各音節の声調を,2項対にした言い方。詩文の制作のときの韻律の配置に使用される。中国語の声調は,5世紀以来,平・上・去・入の四声とされ…
連分数 れんぶんすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 分数のうちという形式を連分数という。これを簡単にと表す。有限で切れる連分数は単に分数Pn/Qnに直せる。その列が一つの数ωに収束するとき、連分数…
安井村やすいむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:大飯郡大飯町安井村[現]大飯町安川(やすかわ)佐分利(さぶり)川の左岸にあり、東は川関(かわせき)村。「若狭郡県志」に「安井村属佐…
競争反応 キョウソウハンノウ competitive reaction
- 化学辞典 第2版
- 一つの化学反応系において,ある分子種(分子,遊離基など)Aが同時にほかの同種または異種の二つの分子種B,Cと化学反応を行うとき,両反応を競争反応…
カリホルニウム(データノート) かりほるにうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カリホルニウム 元素記号 Cf 原子番号 98 原子量 (252)※ 密度 ― 融点 ― 沸点 ―※括弧内の数値は原子量ではなく、同位体質…
三陸沖のおもな巨大地震 さんりくおきのおもなきょだいじしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三陸沖地震/おもな巨大地震(1)発生年月日 1793年(寛政5)2月17日 規模(M) 8.2 断層型 逆断層? 死者(人) 12か13(2)発生年月日 18…
判別式 はんべつしき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- n次方程式 f(x)=a0xn+a1xn-1+……+an=0の解をα1,α2,……,αnとするとき D=a02(n-1)(α1-α2)2 ×(α1-α3)2…… (α1-αn)2 ×(α2-α3)2…… …
アメリシウム(データノート) あめりしうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリシウム 元素記号 Am 原子番号 95 原子量 (243)※ 融点 1176℃ 沸点 2607℃ 密度 12g/cm3 結晶系 六方※括弧内の数…
山上 ゝ泉 ヤマガミ チュセン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の歌人,国文学者 生年明治13(1880)年10月6日 没年昭和26(1951)年3月3日 出生地長野県 本名山上 智海 旧姓(旧名)佐々木 覚之介 学歴〔年〕哲…
シアン化水銀(データノート) しあんかすいぎんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シアン化水銀(Ⅱ) Hg(CN)2 式量 252.6 融点 ― 沸点 ― 比重 3.996 結晶系 正方 溶解度 11.3g/100g(水25℃) 10.1g/10…
イソ酪酸(データノート) いそらくさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イソ酪酸 分子式 C4H8O2 分子量 88.1 融点 -47℃ 沸点 154.5℃ 比重 0.9483(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.3930 解離定…
アンペア
- 電気・電力用語
- アンペアは電流の大きさを表す単位で「A」と書きます。1秒間に流れる電気の量です。アンペアという単位の名前はフランスの電気学者アンペール(1775~…
万場村まんばむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:下伊那郡泰阜村万場村[現]泰阜村万場現泰阜村の中央よりやや北に位置する。村高は正保四年(一六四七)に四一石余(信濃国絵図高辻)、元…
炭酸カリウム(データノート) たんさんかりうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭酸カリウム K2CO3 式量 138.2 融点 891℃ 沸点 ― 比重 2.29 結晶系 単斜 屈折率 (n) 1.531 溶解度 113.5g/100g(水25℃…
付加重合反応 ふかじゅうごうはんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 〔開始反応〕 I(開始剤または触媒) →A*(ラジカルまたはイオン) A*+M(単量体)→ AM*(成長活性種)〔成長反応〕 AM*+M → AMM* ・・・…
リオニウムイオン リオニウムイオン lyonium ion
- 化学辞典 第2版
- N. Bjerumが命名したもので,溶媒分子と H+ が結合したイオンで, H2O → H3O+(オキソニウムイオン) NH3 → NH4+(アンモニウムイオン)な…
テトラエチル鉛(データノート) てとらえちるなまりでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトラエチル鉛 (C2H5)4Pb 分子式 C8H20Pb 分子量 323.4 融点 -136℃ 沸点 198~202℃(227.7℃で分解) 比重 1.6524(測…
陽極酸化 ヨウキョクサンカ anodic oxidation
- 化学辞典 第2版
- 電気化学反応では,アノード反応(陽極反応)は電子を放出する反応であり,すべて酸化反応になるが,陽極酸化という用語は多少あいまいではあるが次の…
ホイスム家 ホイスムけ Huysum, van
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 17~18世紀に活躍したオランダの画家の家系。 (1) ユストゥス (父) Justus 1659~1716 オランダの静物画の伝統を受継ぎ,花や果物などの静物…
上出戸村かみでとむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:南秋田郡天王町上出戸村[現]天王町大崎 上出戸天王砂丘の南に位置し、西は日本海、東は新関(にいせき)村(現昭和町)、南は追分(おいわ…
硝酸カルシウム(データノート2) しょうさんかるしうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硝酸カルシウム Ca(NO3)2 式量 164.1 融点 561℃ 沸点 ― 比重 2.36 結晶系 立方 溶解度 129.9g/100g(水20℃) 14g…
水酸化カルシウム(データノート) すいさんかかるしうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水酸化カルシウム Ca(OH)2 式量 74.1 融点 ― 沸点 ― 比重 2.24 結晶系 六方 屈折率 (n) 1.574 溶解度 0.126g/100g(水20℃…
挿入反応 ソウニュウハンノウ insertion reaction
- 化学辞典 第2版
- 化学結合A-Bに別な分子,または原子団Xが挿入して,新しい化合物を生じる反応.A-B + X → A-X-B有機化合物における炭素-水素結合や炭素-炭素結合へ…
酸化アンチモン(データノート1) さんかあんちもんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 酸化アンチモン(Ⅲ) Sb2O3 式量 291.5 融点 656℃ 沸点 1550℃ 比重 5.19(立方晶系) 5.76(斜方晶系)斜方晶系の構造(無限鎖)[参…
ピルビン酸(データノート) ぴるびんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ピルビン酸 CH3COCOOH 分子式 C3H4O3 分子量 88.1 融点 13.62℃ 沸点 165℃(分解)、54℃/10mmHg 比重 1.267(測定温度2…
ニトロベンゼン(データノート) にとろべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニトロベンゼン 分子式 C6H5NO2 分子量 123.1 融点 5.85℃ 沸点 211.03℃ 比重 1.2037(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.552…
テトリル(データノート) てとりるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトリル 分子式 C7H5N5O8 分子量 287.1 融点 129.4℃ 沸点 186℃(爆発)[参照項目] | テトリル
11画 (異体字) 17画
- 普及版 字通
- [字音] キ[字訓] はこ[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声声符は軌(き)。〔説文〕字条五上に「は古なり。匚軌(はうき)に從ふ」とあり…
硝酸鉛(データノート) しょうさんなまりでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硝酸鉛(Ⅱ) Pb(NO3)2 式量 331.2 融点 306.8℃ 沸点 ― 比重 4.53(測定温度20℃) 結晶系 立方,単斜 屈折率 (n) 1.7815 溶解…
川人郷かわむとごう
- 日本歴史地名大系
- 京都府:丹波国桑田郡川人郷「和名抄」にみえ、訓は「加波无止」(高山寺本)・「加波無土」(刊本)と付している。郷名の初見は寛平元年(八八九)…
小山村こやまむら
- 日本歴史地名大系
- 京都市:北区小山村[現]北区小山〈板倉(いたくら)町・上板倉(かみいたくら)町・上内河原(かみうちかわら)町・上初音(かみはつね)町・上花…
対称行列 たいしょうぎょうれつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- n次正方行列A=(aij)が (1)aij=aji (i,j=1,……,n)を満たすとき、Aをn次対称行列という。(1)はAの主対角線に関して対称の位置にある…
ブーボー-ブラン還元 ブーボーブランカンゲン Bouveault-Blanc reduction
- 化学辞典 第2版
- カルボン酸エステルのアルコール溶液を金属ナトリウムと加熱することによって,第一級アルコールに還元する反応. RCOOR′ + 4Na + 4C2H5OH …
スルファニル酸(データノート) するふぁにるさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スルファニル酸 分子式 C6H7NO3S 分子量 173.2 融点 280~300℃(分解) 沸点 ― 溶解度 0.64g/100g(水0℃) 6.67g/100g(水…
ピロガロール(データノート) ぴろがろーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ピロガロール 分子式 C6H6O3 分子量 126.1 融点 133~134℃ 沸点 309℃ 比重 1.453 溶解度 1g/1.7ml(水) 1g/1.3ml(エ…
三条大橋さんじようおおはし
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区立誠学区三条大橋鴨(かも)川に架かる橋で、三条通(旧三条大路)の東に位置し、古来より東海道の西の起点、東国より京都への入口に…
エチルエーテル(データノート) えちるえーてるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エチルエーテル (C2H5)2O 分子式 C4H10O 分子量 74.12 融点 -116.3℃ -123.3℃(不安定形) 沸点 34.48℃ 比重 0.736(測…
アクリル酸(データノート) あくりるさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アクリル酸 CH2=CHCOOH 分子式 C3H4O2 分子量 72.06 融点 14℃ 沸点 141.6℃ 比重 1.062(測定温度16℃) 屈折率 (n)…
ド・モアブルの定理 どもあぶるのていり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 複素数zを極形式で表してz=r(cosθ+isinθ)とすると z2=r2(cos2θ+isin2θ) ……………… zn=rn(cosnθ+isinnθ)となる。とくにr=1のときがド・モア…
アビエチン酸(データノート) あびえちんさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アビエチン酸 分子式 C20H30O2 分子量 302.5 融点 175℃ 沸点 - 旋光度 [α]-104℃[参照項目] | アビエチン酸
設楽庄したらのしよう
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:新城市設楽庄建久七年(一一九六)の源頼朝書状(松尾神社文書)に、松尾社司申三箇条事、解状□□(謹給カ)預候了、参川国設楽庄如所進証文者…
アゾベンゼン(データノート) あぞべんぜんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アゾベンゼン 分子式 C12H10N2 分子量 182.2 融点 トランス形;68.5℃ シス形;71.4℃ 沸点 293℃[参照項目] | アゾベンゼン