デジタル大辞泉 「寂寂」の意味・読み・例文・類語
せき‐せき【寂寂】
[類語]静か・
じゃく‐じゃく【寂寂】
1 ひっそりとして寂しいさま。
「―たる無人の境に」〈荷風・ふらんす物語〉
2 無心なさま。何も考えることのないさま。
「心に妄想を払って、―としてぞ居たりける」〈太平記・二〇〉
さび‐さび【寂寂】
「からまつの林の道は…ほそぼそと通う道なり。―といそぐ道なり」〈白秋・落葉松〉
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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