デジタル大辞泉 「急ピッチ」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐ピッチ〔キフ‐〕【急ピッチ】 [名・形動]調子や進行が非常に速いこと。また、そのさま。「急ピッチな工事」[類語]速やか・速い・素早い・すばしこい・手早い・はしこい・さっと・ちゃちゃと・ちゃちゃっと・さっさ・とっとと・敏速・迅速・敏活・敏捷びんしょう・クイック・スピーディー・ハイペース・目にもとまらぬ・手ばしこい・身軽い・身軽・軽軽かるがる・軽快・軽かろやか・簡捷かんしょう・手早・足早・早足・小走り・機敏・一瀉いっしゃ千里・矢の如し・はかばかしい・ひらり・ひょい・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・てきぱき・しゃきしゃき・きびきび・ずんずん・ついと・つっと・つと・すいと・すっと・ぱっと・すたすた 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「急ピッチ」の意味・読み・例文・類語 きゅう‐ピッチ キフ‥【急ピッチ】 〘名〙 (形動) (ピッチはpitch) 作業、動作などを迅速に行なうこと。また、そのさま。※夜見の巻(1933)〈牧野信一〉三「私は、急ピッチの拍手喝采にとり巻かれて、漸く憧れの地上に降された」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報