てきぱき(読み)テキパキ

デジタル大辞泉の解説

てき‐ぱき

[副](スル)処理や対応がはっきりしていて、歯切れのよいさま。「てきぱき(と)かたづける」「受け答えがてきぱき(と)している」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てきぱき

( 副 ) スル
すばやく手際よく事を行うさま。 「仕事を-と片付ける」
言葉や態度がはっきりしているさま。はきはき。 「 -(と)答える」 「 -(と)した態度」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

てき‐ぱき

〘副〙 (「てきはき」とも。「と」を伴って用いることもある)
① 事柄がとどこおりなく素早く進展するさま、動作の機敏なさまを表わす語。
※授業編(1783)一〇「其人の温謹なるより俗にいふてきはきとしたる議論はなけれども」
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四「兎角(とかく)てきぱきと早手まはしな事がはやる世の中」
② 言葉や態度などがはっきりしているさまを表わす語。はきはき。
※桑の実(1913)〈鈴木三重吉〉一「料理場の男と店の方を受持ってゐるてきぱきしたお安さんと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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